除雪作業を一生懸命にやると汗だくになってしまう。履いていたブーツには水が染み込み足元も濡れている。動きを継続するならばなんとか寒さを持ちこたえるが、動きを止めると冷える。太陽が照ると気温は暖かく感じるが実際の温度は0度である。氷点下の日が続くと0度でも暖かく感じてしまうものなのだ。
ニューヨークの冬をなめんじゃねえ!
...という大雪であった。
さーて、ブルーのロクマルは元気か、雪嵐を耐え忍んだかな?
スコップを担いでロクマルを掘り起しに向かう。
おおーっ!
ほとんど雪が堆積してませんねぇ。
...余裕か?
...と、思ったら、
なんじぁいこりゃー! /
昨日の風が相当に強かったらしく、
北から吹いた雪風はロクマルの屋根の上に雪が堆積する事を許さなかった。
ボンネットの上に吹き溜まりが出来てやがる。
ちなみに、
ロクマルの前方に停めてあった車は車種も色も分らない程に埋まっちゃっています...(汗)
それにしても、奇妙な積雪ですなぁ。
こ わ ー い 顔。
こなきじじいみたいだ。/
なかなかこういう積雪にはお目にかかれませんねぇ。
半分埋まっている状態。
ブルーのロクマルは、
カリフォルニアのパームツリーの下もいいが、
白銀の世界でも冴えるいい色合いです。
雪景色はランクルワールド(ランクルの世界)です。
掘り出したら走り出したくなります。
ランクルをなめんじゃねえ!
いくぞ、ロクマル!
...とりあえず、FRで楽しもう。