京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

海鮮丼とは珍しい

2019年03月26日 06時41分15秒 | 
昨日は、デスクワークデー。
早朝よりひたすら制作に没頭。
作っている間に閃く。


↑米福「海鮮丼」990円

閃くと、材料を探しに行く。
何処にあるのか、記憶をたよりに仕入れ作業。
日頃、ウロウロ色々な場所の売り場を回ってパターン認識的に記憶しているのです。
文字や数字は暗記できないけど、パターン認識の力だけはアップして来ているのです。不思議ですね。
まあ、いまの私には結構役立つ能力。

無事探し終わり、モノをゲット。
モノだけでなく、加工する道具もゲットするのです。
ランチ時、ちょっと前だった。



お腹が空いてきたのでいつもの米福へ。
でもどうしても天ぷらを食べたくない。
しかたなく、日頃選択しない「海鮮丼」にする。

海鮮丼が見て、舌を噛んで500㏄ほど出血して救急車で運ばれた時を思い出す。
もとろん、部屋で倒れ、偶然京男Jr.2が夏休みで家にいて、私を発見。
救急車を呼んだのです。
私が目覚めたのは、ICUだった。
それから数日経って食事となる。
舌はパンパンに腫れ、食事ができない状態。

ミキサー食という状態。
それをこの擂り鉢を見て思いだした。
ミキサー食って食べたことありますか?
写真の要素を全部ミキサーにいれかき混ぜる。
それをストローで食べなさいとなった。
ここに色がある料理でも、ミキサーで混ぜると灰色のヘドロ状になる。
それを食べろというのです。
断固拒否したなぁ・・・。



この擂り鉢を見て、その時の記憶が出て来た。
忘れていたのに・・・。
海鮮丼は、やっぱり私はだめだ。
それと海鮮丼と豚汁はあわないかもね。
なんて、思いながらもいただきました。

食べ終わって、タクシーに飛び乗り帰宅。
作業に戻りました。

※おまけ


これは、素スパゲティーではありません。
ゴルゴンゾーラでソースを作ったのがこれです。
美味しい?
もちろん美味しい。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (cox)
2019-03-27 02:25:50
お久しぶりです。
京男さんが海鮮丼、珍しいですね。
すり鉢である必要性は・・・??(^_^;)

ゴルゴンゾーラのソース、美味しいですね。
私はそれに少しサンドライトマトのペーストを混ぜてほんのりピンクで食べるのが好きです。
返信する
おはようございます (すー)
2019-03-27 04:31:51
>日頃、ウロウロ色々な場所の売り場を回って
私もよくそんなことをします。私の場合はコーナンやハンズなどのDIYコーナーが中心ですが!
その時は必要ではなくとも、あとで必要になったときに売り場を思い出すことも多く役立つので!
返信する
>coxさん、おはようございます (京男)
2019-03-27 06:27:34
珍しいでしょ。お店に入ってから天ぷらを食べたくなかったことに気付いたんですよ。
この時期、カビ系のチーズが美味しく感じます。
サンドライトマトですか。なるほど。
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2019-03-27 06:29:45
最近、売り場で設計図を頭の中で考え、組み立ても考える時が多くなりました。
昨日もやっておりました。

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