「金時の栗赤飯は、美味しい!私はあんまり好きやなかったけど、ここのは食べた!」とイラストレーターのTさんに教えてもらった。
こういう話を聞くとすぐに身体が動いてしまう京男であります。
場所は千本今出川交差点の西北ね。
もともとこのあたりが誕生の地なんです。
この地域は西陣の古い町屋がまだ現役。
当然、お年寄りも多い。
その地域にあるお餅屋さんやおまん屋さんは美味しいにきまっている。
京都は古い街。行事や習慣を重んじる。
お祭、月命日、行事なんかにお赤飯やおけそくさん(お供え用の小餅)や紅白や黄白のおまん(上用類のこと。微妙な場所の意味やないしね)、白むし、は不可欠。
だから街中にたくさんのお餅屋さんやおまん屋さんがある。
マーケティングでは、餅菓子屋が多い地域は新規参入がむつかしいというのがありますが、地域の連帯が強くてよそさんが入りにくいということなんです。
それはいまでもそうです。
マンションならそれほど問題はないのですが(マンションは町内の仲間にいれてもらえない)、地べたに住むとなると大変。
町内会費もやたら高いしね。つき合いも大変なん。
こんなことはわからへやろな。京都のダークな部分やから。
例外的に、外人さんとか学者さん、タレントさんや文化人、学生さんはお目こぼししてもらえますが。京都の町家に住むのは想像以上に気をつかうんドス。
なんか前置きがなごなった。
これが、件(くだん)の栗赤飯。
この栗がなんとも美味しい。
自然の甘味。
赤飯の塩加減も絶妙。
蒸したてを買うことができました。
幸せ。
これは「豆餅」。
いわゆる豆大福じゃない。
あんなしなん。
あん入りの「豆大福」も売ったハリます。
この「豆餅」をそのままいただくのです。
これは美味しい。塩味がすばらしい。
しかも出町のふたばみたいに、並んで買う不快さもないし。
(昔はふたばもこんな感じやったのに)
Tさん情報をありがとう!
「金時」地図
こういう話を聞くとすぐに身体が動いてしまう京男であります。
場所は千本今出川交差点の西北ね。
もともとこのあたりが誕生の地なんです。
この地域は西陣の古い町屋がまだ現役。
当然、お年寄りも多い。
その地域にあるお餅屋さんやおまん屋さんは美味しいにきまっている。
京都は古い街。行事や習慣を重んじる。
お祭、月命日、行事なんかにお赤飯やおけそくさん(お供え用の小餅)や紅白や黄白のおまん(上用類のこと。微妙な場所の意味やないしね)、白むし、は不可欠。
だから街中にたくさんのお餅屋さんやおまん屋さんがある。
マーケティングでは、餅菓子屋が多い地域は新規参入がむつかしいというのがありますが、地域の連帯が強くてよそさんが入りにくいということなんです。
それはいまでもそうです。
マンションならそれほど問題はないのですが(マンションは町内の仲間にいれてもらえない)、地べたに住むとなると大変。
町内会費もやたら高いしね。つき合いも大変なん。
こんなことはわからへやろな。京都のダークな部分やから。
例外的に、外人さんとか学者さん、タレントさんや文化人、学生さんはお目こぼししてもらえますが。京都の町家に住むのは想像以上に気をつかうんドス。
なんか前置きがなごなった。
これが、件(くだん)の栗赤飯。
この栗がなんとも美味しい。
自然の甘味。
赤飯の塩加減も絶妙。
蒸したてを買うことができました。
幸せ。
これは「豆餅」。
いわゆる豆大福じゃない。
あんなしなん。
あん入りの「豆大福」も売ったハリます。
この「豆餅」をそのままいただくのです。
これは美味しい。塩味がすばらしい。
しかも出町のふたばみたいに、並んで買う不快さもないし。
(昔はふたばもこんな感じやったのに)
Tさん情報をありがとう!
「金時」地図
新しいお店もちょこちょこ試しているのですが、
やはり『ふたば』に戻ってしまいます。
でも近頃の観光シーズンの週末の混みようは
尋常ではありません!
このお店の前は、206番バスでよく通っています。
今度途中下車して寄ってみますね。
「栗赤飯」は季節限定ですよね。
なくならないうちに行かなくちゃ。
いつ蒸しあがるのかチェックがいい。
この栗赤飯は絶対食べるといいですよ。栗が美味しいもの。この豆もちもね。
ふたばでは、まず餡なしはお目にかかれないし。
とっても柔らかいのがいい。
休みが不定休のようだし。
取り置きしますとお店のおばさんが言ってくれました。
お赤飯、実は大好きなのです。
豆餅・・・この塩味が結構好きだったりして(^。^;;
ちょっと遠いけど一度お試しください。
きっと満足しますよ。(笑)
電話で確保しておくのがコツね。
けっこう街中も色づいてきましたね。
バスの乗り換えで、「千本今出川」で下車。『金時』を見つけました。
大きな栗赤飯のパックがあったので、「小さい方をください」と言ったら、
「それが小さい方ですよ」とお店の人。
できたてとはいきませんでしたが、ほんのり温かかったです。
栗がたっぷり入っていてびっくりしました。
豆か栗の塩が効いていて、お赤飯の味をしめていました。
「ふたば」や「中村軒」にひけをとらない美味しさでした。
高島屋に行く時間がなく、「亥の子餅・お火焚饅頭」は『ふたば』で。
もちろん予約しておきました。大行列でした。
「金時」に行けたのね。
栗赤飯買えたのね。よかったじゃない。
美味しいでしょ。私も金曜日に買いにいきました。行くと数人で栗を剥いていました。
いっぱいの栗がいいでしょ。塩加減もばっちり。
もうそろそろ終わりらしい。
「亥の子餅・お火焚饅頭」も手に入ったのですね。すごい!
それにしても よく ご無事で戻れましたね。ほっとしました!
よーじや はじめ、京都のお店から一斉に「臨時休業」のメールが入っていて、こんなときに 京男さん外出?! 私の兄さんだったら全力で止めました
売り切れる可能性があるのです。
特に栗赤飯は。
昨日は、JRがまっさきに停止したから、会社も休みの所がおおかったです。徐行運転でも動かせばいいのに。
マスゴミが異常にオーバーに報道しています。あれ嘘ですよ。