「領土問題」のニュース - goo ニュース
韓国の新大統領誕生を受けて、安倍自民党総裁は、竹島の日の政府式典開催の見送りを示唆したと報じられています。公式に見送りが決定されたわけではないそうですが、ネット上では、落胆の声が上がっているようです。
式典見送りが検討されている理由としては、（１）日中韓とも新政権への移行直後となり、政権発足当初から波風を立てることが憚られたこと、（２）北朝鮮の脅威を前に、日米韓の連携強化が必要であること、（３）韓国の大統領就任式への出席を控えていること、（４）夏の参議院選までは経済政策を最優先にすべきこと、（５）式典開催に反対している公明党への配慮…などが指摘されております。どの理由も一理はありますし、軍事・外交上、考慮すべき点でもあります。しかしながら、その一方で、懸念すべき点があることもまた、否定のしようがないと思うのです。最大のマイナス効果は、自民党に対する国民の期待が失われてしまうことです。自民党に一票を投じた人々は、自民党が、民主党政権下の弱腰外交と中韓優先の姿勢を転換し、主張すべきは主張する日本を実現するものと信じていたはずです。しかしながら、たとえ相当の理由があったとしても、政権発足を前にして、既に韓国に対して譲歩と受け取られるような態度を示したのでは（額賀氏の派遣も含めて…）、肩を落とす支持者も少なくないはずです。
選挙公約には、13年に竹島式典を開催するとは、掲載されていなかったそうですが、国民が裏切られたと感じる政策をとりますと、民主党の二の舞となります。また、日本側の譲歩が、中韓のより一層の強行な態度を誘発してきたことを考えますと、これもまた、過去の失敗と同じ轍を踏む可能性もあります。式典の開催時期を延期するにせよ、国民が納得するような明確な説明がありませんと、国民の間に失望感が広がることになるのではないでしょうか。
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韓国の新大統領誕生を受けて、安倍自民党総裁は、竹島の日の政府式典開催の見送りを示唆したと報じられています。公式に見送りが決定されたわけではないそうですが、ネット上では、落胆の声が上がっているようです。
式典見送りが検討されている理由としては、（１）日中韓とも新政権への移行直後となり、政権発足当初から波風を立てることが憚られたこと、（２）北朝鮮の脅威を前に、日米韓の連携強化が必要であること、（３）韓国の大統領就任式への出席を控えていること、（４）夏の参議院選までは経済政策を最優先にすべきこと、（５）式典開催に反対している公明党への配慮…などが指摘されております。どの理由も一理はありますし、軍事・外交上、考慮すべき点でもあります。しかしながら、その一方で、懸念すべき点があることもまた、否定のしようがないと思うのです。最大のマイナス効果は、自民党に対する国民の期待が失われてしまうことです。自民党に一票を投じた人々は、自民党が、民主党政権下の弱腰外交と中韓優先の姿勢を転換し、主張すべきは主張する日本を実現するものと信じていたはずです。しかしながら、たとえ相当の理由があったとしても、政権発足を前にして、既に韓国に対して譲歩と受け取られるような態度を示したのでは（額賀氏の派遣も含めて…）、肩を落とす支持者も少なくないはずです。
選挙公約には、13年に竹島式典を開催するとは、掲載されていなかったそうですが、国民が裏切られたと感じる政策をとりますと、民主党の二の舞となります。また、日本側の譲歩が、中韓のより一層の強行な態度を誘発してきたことを考えますと、これもまた、過去の失敗と同じ轍を踏む可能性もあります。式典の開催時期を延期するにせよ、国民が納得するような明確な説明がありませんと、国民の間に失望感が広がることになるのではないでしょうか。
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自民党から正式に抗議されていますが、それを隠して参院選で野党を大同団結させ、憲法改正の障害になっている96条の改正を潰し、同意人事などの衆・参両院の採決が必要な案件を徹底的に潰し公約が守れなかったと大騒ぎして自分達の都合の良いように国政を動かしたいのは目に見えています。
民主党の3年の間に「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げ、公共事業を大幅に減らし子ども手当や高校無償化などの政策を実行して経済が好転したでしょうか
麻生政権より悪化し、震災・台風・水害・トンネルの天井の崩落など国民の生命と財産が失われただけです。
その様な現実を見ないで都市部に住んで大手企業・準大手企業に務めるサラリーマン・公務員だけを対象にして、都市部で余裕と時間のある者を集め、市民フォーラムとやらを開催し国民の声と言いつつ政策を決定したり
主婦層の支持を集めようとした結果です。
素人の集団で政権担当も初めてなのに経験のある政党に学ぶこともなく試験の点数だけで能力があると思い上がった結果でもあります。
WiLLの1月号で横田由美子氏が「維新・太陽ドタバタ合流劇の舞台裏」というレポートを書いておられるのですがその中で民主党の体質や思想がよく分かるインタビューの部分があります。
民主党を離党し減税日本に移籍した小林興起氏の発言です。
「なぜ、小林興起のこの天才的な頭脳を国のために使おうとしないのか。いまの閣僚で私より優秀な人間はいますか ? 日比谷高校から東大法学部、そして通産省というこの小林がこんなオンボロ民主党にいるというのに、誰も役に立てようと考えない。おかしいでしょう」
これは民主党に限ったことではなく、省庁のキャリアや一部の政治家・マスコミ人にも見られる傾向です。
自分は優秀とされる高校からエリートの通う大学を出たのだから自分は絶対に間違うことは無い。他人に誤りを指摘されればムキになって反論し、どんな手を使っても相手を貶めようとする。失敗が明らかになっても責任転嫁をして自分を省みることはない。
誤った教育と高学歴というだけで世間知らずの若者を甘やかした結果でもあるのですが。
閑話休題、竹島の件ですが、人民解放軍が韓国軍の装備のアドバイスをしたり武器弾薬の供与をし始めている模様です。
ここで韓国と正面からぶつかれば利を得るのは中国と北朝鮮です。ついでに反日サヨクの連中に攻撃材料を与えることにもなります。
拉致被害者全員救出を優先させるなら、尚更のこと韓国と正面から事を構えることは出来ないでしょう。
韓国と事を構えて韓国が中国や北朝鮮に擦り寄る様なことになれば拉致被害者は人質にされ拉致被害者全員救出が難しくなるだけです。
その上に海保の巡視艇の老朽化と数の不足、憲法改正しなければ自衛隊は手足を縛られた状態で動けません
専守防衛を金科玉条にしているお花畑が数多くいる状態では自衛隊は思い切った坑道が取れません。(正当防衛や緊急避難で武器を使用し相手に傷を負わせたり射殺しても、裁判所で審理が行われます)
物事を整理し手順を踏むしかないでしよう。
原発についても正式な見解が出されました。
「安全確認、検査は専門家に任せ責任は政府が全て引き受ける」とのことです。
朝日新聞の飛ばし記事と言うことでしたならば、それほど、心配する必要はないのかもしれません。おそらく、保守層の離反を狙っているのでしょう。
それにしましても、韓国が、人民解放軍から装備のアドバイスを受けたり、武器弾薬の供与を受けているとしますと、同盟国であるアメリカに対する重大な背信行為になるのではないでしょうか。アメリカも、この情報を掴んでいるとしますと、韓国を見放す可能性も否定できないように思うのです。韓国の歴史を振り返りますと、”こうもり”の如く二重外交を行ったため、両者から信頼されず、滅ぼされたことがしばしばありました。日本国は、韓国抜きで中国陣営と対峙する最悪のシナリオも想定し、準備を進めるべきかもしれません。もちろん、現時点で、敢えて正面衝突する必要はありませんが・・・。東アジア情勢が流動化しており、かつ、危険な隣国に囲まれているのですから、自衛隊の国軍化は急ぐ必要がありそうです。政府が、丁寧に必要性を説明すれば、国民の理解と納得も得られると思うのです。
なお、原発の正式見解についきましても、お知らせくださいまして、ありがとうございました。ほっとしております。
来年の夏の参議院選挙までじっとしています。まずはこの選挙に勝つ事です。そして念願の憲法改正を行うことです。あの国・民族ははいつでも「さよなら撃沈」ができますから・・。
今回の一件が、夏の参院選に響かなければよいのですが、いささか心配になりました。東アジア情勢、中国の積極的な工作を受けて、水面下では、極めて不安定化しているのではないかと推察しております。
同じく韓国と米国も協調しています。
日本と韓国が小競り合いを行い過ぎ、北朝鮮への備えが疎かになっては、アメリカへの負担をかけることになります。
よって、ここは、村八分の精神、呉越同舟の精神で、安全保障の面では、韓国と協力し、米国の負担を増やさないよう努めることにしました。
と、言えば、国民も真意がわかるでしょう。
もちろん、円高是正はやりますし、スワップは安全保障と関係無いのでぶった切ります。
政府主催の竹島式典の延期の件につきましては、国民もまた、政府がきちんと説明させすれば、納得すると思います。ただし、心配なのは、韓国側の出方でして、日本国が竹島問題で譲歩したと解し、攻勢を強める可能性もあります。また、最近の韓国側の動きには、中国や北朝鮮の陰も見えるようです…。Suica割さまのおっしゃるように、経済面に関しては、民主党政権下の韓国優先政策は、即、打ち切るべきです。新政権は、民主党政権が壊した産業基盤を再構築するために、ひと苦労もふた苦労もせねばならず、重荷を背負った船出となりそうです。