お店は新潟駅南口から歩いて5分というところだろうか。
寿司屋さんの名店は新潟市では古町あたりに沢山あるのだが、駅までは少し離れていて狙った電車に乗れなかったりすると面倒である。その点、このお店は、とても気楽に飲み食いができる。
けっこうな日差しに照らされた一日となり、まずは生ビール。すかさず、つきだし。これが、冷んやりと美味しい。
昼の大橋屋さんがそれなりに量があり、しかも狙った電車は6時半発。そういう条件もあり、寿司は1カンずつ注文した。
まずは、マコガレイにキス。
こちらのお店を選んだのは、酢飯の魅力もあるのだ。ご夫婦の出身の佐渡と栃尾の米をブレンドされているという。
次はヒラメ。本当は寒い季節が良いのかもしれないが、これは凄いと感じた。
日本海の鯵も美味しい。締めに近づいた感があり、ふさわしいと思われるタイミングで注文した。
1時間弱の限定コースなのだが、ご主人は余裕たっぷりで握り終えた。
コハダの包丁使いの冴え、きっちりとしまっている。
1505
締めはかんぴょう巻きでと、思っていたのですが、あまりに南蛮海老が美味しそうだったので、蛇足のごとくに注文してしまいました。
ご馳走様でした。
寿司屋さんの名店は新潟市では古町あたりに沢山あるのだが、駅までは少し離れていて狙った電車に乗れなかったりすると面倒である。その点、このお店は、とても気楽に飲み食いができる。
けっこうな日差しに照らされた一日となり、まずは生ビール。すかさず、つきだし。これが、冷んやりと美味しい。
昼の大橋屋さんがそれなりに量があり、しかも狙った電車は6時半発。そういう条件もあり、寿司は1カンずつ注文した。
まずは、マコガレイにキス。
こちらのお店を選んだのは、酢飯の魅力もあるのだ。ご夫婦の出身の佐渡と栃尾の米をブレンドされているという。
次はヒラメ。本当は寒い季節が良いのかもしれないが、これは凄いと感じた。
日本海の鯵も美味しい。締めに近づいた感があり、ふさわしいと思われるタイミングで注文した。
1時間弱の限定コースなのだが、ご主人は余裕たっぷりで握り終えた。
コハダの包丁使いの冴え、きっちりとしまっている。
1505
締めはかんぴょう巻きでと、思っていたのですが、あまりに南蛮海老が美味しそうだったので、蛇足のごとくに注文してしまいました。
ご馳走様でした。