「ちとせ」さんは、普通は夕方からの開店なのだが、連休とお盆の時期だけ昼の時間も営業する。
すぐ先が日本海という立地条件だが、JRの駅からは相当に離れていて、電車で行くのは大変だ。
この日は、連れに運転をお願いして、昼から生ビール。お通しの鮮度にも驚かされる。
連れは、上にぎりを注文。酢飯、ネタ、海苔、どれも言う事無し。
私は、といえば去年もお盆の時期に訪れて非常に満足した記憶がある(地物にぎりを注文)ので、ちょっと外して穴子の天麩羅から始めた。適度に脂がのり、身はしまり、味が濃い。
量少なめでお願いすれば、いやな顔ひとつしないで、受けてくれた(感謝、感謝)。
続いて、白身を4カンという、お品書きにもないものを注文。
これが、また堪らない。
1枚目、左からツヅノメにキントキダイ。この2種類は、ほのかな味わいに、白身らしい口当たりの良さが持ち味か。
2枚目、左はレンコダイ。これは、鯛らしい芳醇な味わい。右手の松ガレイは、繊細さの中に、いかにも深い味わい。白身、と言っても様々だと実感した。
まあ、折角ここまで来た事だしと、もう少し欲張る事に。
連れの注文の甘エビに白身。
私は、甘エビに生ウニ。
なんと、甘エビも巻物で出してくる。見事に白いエビに、粒が立つ感じで、透明感のあるシャリ。生ウニも見事なもの。
これに、生ビールやら、冷酒やら入れて、二人で七千円ちょっととは、信じられない。もちろん、すべてが真剣勝負。
感動のお店だった。
すぐ先が日本海という立地条件だが、JRの駅からは相当に離れていて、電車で行くのは大変だ。
この日は、連れに運転をお願いして、昼から生ビール。お通しの鮮度にも驚かされる。
連れは、上にぎりを注文。酢飯、ネタ、海苔、どれも言う事無し。
私は、といえば去年もお盆の時期に訪れて非常に満足した記憶がある(地物にぎりを注文)ので、ちょっと外して穴子の天麩羅から始めた。適度に脂がのり、身はしまり、味が濃い。
量少なめでお願いすれば、いやな顔ひとつしないで、受けてくれた(感謝、感謝)。
続いて、白身を4カンという、お品書きにもないものを注文。
これが、また堪らない。
1枚目、左からツヅノメにキントキダイ。この2種類は、ほのかな味わいに、白身らしい口当たりの良さが持ち味か。
2枚目、左はレンコダイ。これは、鯛らしい芳醇な味わい。右手の松ガレイは、繊細さの中に、いかにも深い味わい。白身、と言っても様々だと実感した。
まあ、折角ここまで来た事だしと、もう少し欲張る事に。
連れの注文の甘エビに白身。
私は、甘エビに生ウニ。
なんと、甘エビも巻物で出してくる。見事に白いエビに、粒が立つ感じで、透明感のあるシャリ。生ウニも見事なもの。
これに、生ビールやら、冷酒やら入れて、二人で七千円ちょっととは、信じられない。もちろん、すべてが真剣勝負。
感動のお店だった。