望月の街から十数キロ南下した、山間の狭い平地に立地する。この先、県道を行っても名所のようなものはない。駐車場を一杯にしたお客は、全員このお店が一番の目当てと思われる。
まず供される蕎麦茶の香りがまろやかで、気持ちが落ち着く。大豆も、本当に嫌みのない、自然の味。
奥には2種類の塩が、蕎麦のために出て来た。藻塩(左)と、普通のもの。
藻塩を箸の先に付けるやり方で食べだすと、非常に細かな味わいを感じているように思う。
ともかく、すごく美味しいのだが、このスタイルで大量に食べるのは、そぐわない感じもした。
驚くべき良質の汁も、ちゃんと用意されている。
それを味わないのも、また勿体ない。
後半は、もっぱら汁との取り合わせを楽しんだ。
前回も野菜を実に美味しくいただいた。今回、お客がとても多く、今一つゆったりとできなかったのが、残念。
ご馳走様でした。
まず供される蕎麦茶の香りがまろやかで、気持ちが落ち着く。大豆も、本当に嫌みのない、自然の味。
奥には2種類の塩が、蕎麦のために出て来た。藻塩(左)と、普通のもの。
藻塩を箸の先に付けるやり方で食べだすと、非常に細かな味わいを感じているように思う。
ともかく、すごく美味しいのだが、このスタイルで大量に食べるのは、そぐわない感じもした。
驚くべき良質の汁も、ちゃんと用意されている。
それを味わないのも、また勿体ない。
後半は、もっぱら汁との取り合わせを楽しんだ。
前回も野菜を実に美味しくいただいた。今回、お客がとても多く、今一つゆったりとできなかったのが、残念。
ご馳走様でした。