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原発・津波に奪われた先祖代々の農地とこれから

2011年06月24日 | 編集・営業ふらふら雑記

 先月発行した『どうする原発 どうなる放射線』はみなさん、もう読まれましたでしょうか? 

 その中に三浦広志さん(南相馬市浜通り農産物供給センター代表理事)の原発避難体験記があります。家族がバラバラになりながら農業再建をめざして努力されている様子を語っておられるのですが、その中に登場する息子さんの取材記事が昨日の『しんぶん赤旗』(6月23日)に載っています。

「原発避難7カ所転々」「家族バラバラ『悔しい』」と、4代にわたる農業一家の後継者として、その未来を奪われた悔しさや現在のこと、これからのことをお話されています。ぜひお読みください。

 

 

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