昨夜は職場の望年会でした。会場は京橋・山葵が営業する蒲生洋食堂。11時の閉店まで貸切で6時から延々10時半まで、語り、歌い、遊び、そして呑みました。お客さんとして『聞きたい 知りたい 性的マイノリティ』の編者、杉山貴士さんをお招きしました。機関紙紙協会大阪のN岡健二理事長も少し遅れて参加され、大いに歌い呑まれました。
山葵での宴会は初めてでしたのでどんな感じになるのかわからなかったのですが、店主のさおりさんとは簡単な打ち合わせで、あとはお任せしました。料理は和食、洋食取り交ぜながら、コース料理風に順番に用意してもらいました。どれもおいしく好評で、みなさん満足顔で酔っ払っていました。
私は出し物として沢田研二さんの「我が窮状」をギターで演奏しましたが、酔っ払ってボロボロでした。イントロを終え歌い出だそうとしたところ、メロディが全く浮かんでこないのです。あれ~? なんか変・・。そのまま適当に歌い始めましたが、まあその部分以外はなんとか歌えました。うーむ、もしかしていよいよ認知症の始まりかとも思ったりしました・・・。
昨夜は本当に御苦労さま。
全曲伴奏を付けてくださって、あの会の主役でしたね。
次(2月?)には“わが窮状”が歌えるよう精進します。