ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

いい事もある

2007-09-01 | なんでもないこと
亭主の‘例の、忙しいのに儲からない、請負仕事’にも、
いい事はあった。

まず、
お歳暮やお中元が 増えた!

もちろん、お返し物を送るので
収支はトントンかもしれない。

でも、それは経費で落とす。

私は、ただ消費するのみ! バンザイ!!!






最初に収穫したパプリカ。 大きい!
でも、真っ赤になるまで待ってたら シワシワに。。。(涙)
水不足だった? 早めに切り取って 追熟を待つべきだった?






たとえば ‘例の請負仕事’関係でやってきたお中元に 
食べ物だけのカタログ・ギフトがあった。

牛タンシチューを頼んだ。

え?

まくろびおてぃっく?

私、やってないよ。

牛タンシチュー、いいよお(笑)。

年に一度くらい、食べたいよネエ。

画像は、ない。

写真撮らずに食べちゃった。







代わりの画像は 
上のパプリカと ご近所からいただいたピーマン、トマトを使った 
骨付きソーセージの煮込み。 このソーセージもいただいたもの。
バジルを入れればよかったなあ!






次に
博物館や歴史館の目録を買ってきてくれるT君のような
歴史オタク仲間ができたこと。

そういえば 
寄居の歴史館の催し物を教えてくれた別の人は
今度は 上野の東京国立博物館のパンフレットを 
わざわざ送ってよこした。

「京都五山 禅の文化展」(7月31日~9月9日)というやつだ。

招待券だったらもっとよかったのに(笑)。

T君は、行くよ、きっと。

亭主は行く気がないみたい。

私は、何でもいいから、行きたい(笑)。






第3に 
T君のような 比較的若い人との付き合いが増えた。

亭主は 息子の事で(も)頭を常に悩ませていたから、
彼らに聞いてみたことがあるという。

「お前ら、高校生の頃、
 家に居る時、普段、何やってた?」

「ボクは 飯食ったら 自分の部屋行って
 テレビゲームやってましたね。」

そうなのか!

それでフツーなのか!

オレらの頃は、テレビゲームなんか、なかったもんなあ!

と 亭主は いくらか 当時の息子の素行に
(不満はあれども)
ホッとしたりしていた。



でも テレビゲームは やっぱり好きになれないなあ。。

部屋でゲーム。

ゲーム機も ソフトも 攻略本も 
たまにもらうジジ様ババ様からの小遣いで
勝手に買ってきて 部屋へ持ち込んでいる。

当たり前なのかなあ。

好きになれないなあ。。





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きょうは 関東大震災記念日。

=富田木歩という俳人の命日なのだそうだ。

新聞に
「木歩忌の 一歩一歩を 歩むなり」(土井田晩聖)
という俳句が載っていた。

背負われ木歩