ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

もっと冬になる

2005-12-14 | なんでもないこと
画像のない記事はつまんない!

でも 何か書かないと もっとつまんない!

パソ子は インターネットには繋がったのに
メールが機能してないので
入院が長引く。



11月は 暖かだった。

でも 暮れの準備、なんて 思いもしなかった。



12月に入って 急に寒くなった。

身体が寒さに慣れない。

身体が動かない。

ようやくこの頃 身体が寒さに慣れてきた、
と思ったら・・・・・・。



今週の初めから すごく寒い!

身体は寒さに慣れたから
昔 うちのアホ娘がよく言っていたように
「空気がピキン!と冷たくて気持ちいい」状態。

だけど 長くは外にいられない。

外、というのは、家の外ではなく、
リビングの外。

廊下も寒い。

玄関は、もっと寒い。

寒い玄関は 現在 八百屋と化している。

ほうれん草、白菜、青梗菜、長ネギ、大根、・・・。

贅沢だな。



こう急に寒くなると 落ち葉がすごい。

掃き掃除、去年や一昨年はどうだったかなー、
と考えてみて
ほとんどやっていなかったことに思い至る。

今年も。

まだやってない。

「葉っぱが落ちきるのを待ってるのよ。」

とうそぶいてきたが 今度はなんと言おうか。

「どうせなら 強い風が吹いて
 葉っぱが吹き寄せられて かたまるまで 待ったら?」

オイ、息子よ。

お前が 休日に掃き掃除してくれてもいいんだよ。



去年も 冬は ほとんど歩かなかったので
春までに 戻ってしまったのだ。体重が。

それでも ブログに載せる写真を撮りたくて
寒い戸外へ 意を決して出かけたっけ。

息子を送っていくのが 朝早かったので

息子を起こす時の 二階の窓からの空とか

駅へ向かう車の中からの景色とか

すごくキレイで
なんとか 伝えたくて
そして 
朝早くないと 見えないものがあるので。



昨日の朝は イバラキの山、筑波山が見えた。

普段は見えない。

朝見えても 暖かくなる頃には 霞んでしまう。

今朝の散歩でもも見えた。

往きでは まあまあ見えたのに
還りでは うっすらとしか見えない。

あの辺に見えるはずだ、とわかっていないと
見えないくらいに霞んでいる。

去年 山の名前が ひとつわかった。
もう間違えないぞ。
(もう20年近く住んでいるのに;笑)



昨日は 正月事始だった。

正月準備、開始!の日。

大仏殿のお身ぬぐいなんかも この頃だ。

実家の義兄は 正月用の お札の準備なんかを
やってるだろうか。

例年は 11月に一度 すごく寒くなって
12月に入ると 寒さが緩むのだが

今年は 暮れの準備を天候が邪魔をする?(笑)

やはりあったかい部屋で ぬくぬくしていたい。