心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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ただただ空を見ていました

2018年07月27日 | ほんのすこし
今日は午前中はまだ良かったのです。朝早く目覚め、各部屋の窓という窓を開けて、朝の空気を入れてすこぶる気分が良かった。
その後、早々と母のところに出かけ。玄関の鍵が開いていないことに内心驚き・・・と、ちょうどそのとき母が玄関に来て、元気だということを確認し。
そんな午前中でしたが。

午後は本当にぐだぐだでした。
お昼はそうめんにしよう! ということで、久々に作りました。母も喜んでくれて、思いがけず沢山食べてくれてびっくり。
そんな時間を過ごしたら、お腹いっぱいになって後はもう・・・ご推察の通り、お昼寝タイムですよ。いつもはお昼寝できないわたしですが、朝早くから目覚めていたので、午後のお昼寝出来ちゃいました。
ほんとに珍しいことなんです。

で、1時間ほどふたりともお昼寝。
母の居間から見る空は、それはそれは青くて、庭のコハゼの葉が風に揺れているのを見ていると空になんとも似合うなあと。
ただただ空を見上げて、葉が揺れるのを見ていました。
開け放した窓から入り込む風が、扇風機を必要としていないぐらい、心地よかったのです。こんな時間もあるんだなと思いながらただただまどろんでいました。

そして・・・午後三時からは暑い!!!
タオルを首にまき付け、あれこれと作業をしました。
今日は料理と呼べるものは無しです。それ以外のことをしました。
それだけでもうくたくたなわたし

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2018年07月27日 | ほんのすこし
ちょっと気になった数字。

きっぱりじゃなくて、対照的な数字。
なんだか気になった。

今日は洗濯以外何も出来なかった。もう体が動かなかった。

ゴロゴロ、ゴロゴロ、トドになった。
明日はトドから抜け出ることが出来るかな・・・


寝苦しくて起き出す

2018年07月27日 | ほんのすこし
何度も寝苦しくて目を覚ます。そのたびに扇風機の「切る」タイマーをかける。
とうとう眠っていられなくて起き出す。朝5時前。窓という窓を開けて朝の空気を入れる。窓を開けておくのも朝のほんの少しの時間だ。

少し気分が良くなった。
でも、窓の外から聞こえてくるどこかの室外機の音に、体が敏感に反応する。
頭の中に昨日の暑さが再現されていく気がする。

そうだ、昨日は暑かったのだ。母の所で扇風機の前に陣取って風を受けている時間の長かったこと!
母のところにはエアコンはついていない。かろうじて扇風機があるだけだ。母はこの暑さでも扇風機の世話にはなりたくないらしい。風を受けた後で体に痛みが出てくるのが怖いからだ。だから一日何度もたっぷり汗をかいた下着を取り替える。
下着を取り替えるのも一苦労だ。
「寒いのも困るけど、暑いのはもっと困るなあ。どうすればいいのかわからなくなる」とぼやいている。

わかるわかる。
わたしも扇風機の前から動きたくないもの。
水物取り過ぎでお腹がチャプンチャプン、少しはやせるかと思ったら、逆に食べては動かず飲んでは動かずで、太っていく。

せめて早朝、まだ暑さが厳しくない時間を楽しもう。
アイスコーヒーをたっぷり入れて、ベランダから見える空の色が変化する様子をしばらく眺めている。朝陽が放つ光の余韻がまっすぐ横に差し込む。
太陽の恵みとはいうけれど・・・このくらいで止めてほしいなあ。

空だけみたら、なんて素敵な色。
薄いけど空色と言えるぐらい。
眩しすぎて東側の窓のカーテンは開けない。

溶け出した氷の角が丸くなっていく。アイスコーヒーがだんだん薄い味になっていく。二杯目を入れようか・・・