goo blog サービス終了のお知らせ 

ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

江戸一 @岐阜県関市

2023年01月14日 | 岐阜県(中濃)

岐阜県関市の小瀬(おぜ)にある「江戸一ラーメン」。いつ頃創業した店かは知らないが、たぶん所謂ラーメン・ブーム以前からある店じゃないかな。自分はかなり昔に1度だけ入ったことがあるはず(記憶は曖昧)。外看板にある”手打ちラーメン”の表示が現在の”自家製麺”と同義なのかどうかは分からないが、当時珍しかったことだけは間違いない。店前の駐車場に車を停め、店内へ。カウンター席の他にテーブル席が4つ、小上がり席が2つある。カウンター正面に腰かけ、頭上の品書きを眺める。新しくない店には珍しく「つけ麺」がラインナップしている。味噌、醤油、塩とスープの種類が多い店はどれがウリなのか分かりづらいが、大抵メニュー先頭を選ぶようにしている。よって「味噌ラーメン」を。「ギョウザ」もお願いした。年配の主人と女性(奥さん?)が調理。麺茹では大きな中華鍋で。平笊で麺上げされ器に盛られた。

大きなラーメン鉢にたっぷりとスープが注がれた「味噌ラーメン」が登場。もやしやらの野菜炒めの上にはコーンラーメンと見紛うほどコーンがたっぷりと盛られていた。手繰った麺は中細のほぼストレート麺。さらっとした口当たりのスープは昨今の旨味過剰気味な組立とは違っているが、味は濃厚で懐かしさを感じる風味。旨い。たっぷりの野菜と絡めていただいた。後から出てきた「ギョウザ」は6個並び、片面にしっかりと焼き目が入っている。薄皮で野菜多めの餡。口当たりはふわっと軟らか。これもいい感じ。酢と醤油でいただいた。ついついスープに沈んだコーンをいつまでもレンゲで漁ってしまう。次はつけ麺をいただいてみようかな。(勘定は¥950)

 

手打ちラーメン 江戸一

岐阜県関市小瀬949-1

 

( 関 せき 江戸一ラーメン えどいち 中華そば 手打ちラーメン 餃子 ぎょうざ ) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごへいもちぃ @岐阜県美濃加茂市

2023年01月06日 | 岐阜県(中濃)

岐阜県美濃加茂市の美濃太田駅近くに居た時、スマホで地図アプリを見ていてふと目に付いたこちら「ごへいもちぃ」。初めて聞く店名だったが、近くに居たこともあって寄ってみようと車を向かわせる。もう昼はいただいた後だったが五平餅くらいだったら入るだろう。アプリに頼って行くととんでもない細い道に案内された。しかもそれらしい建物は全く見当たらない住宅地。一度通り過ぎた時にふと住宅の間の奥に店舗が見えたのでもう一度戻って車を停めた。まだ店舗は真新しい。訊けば6月にオープンしたばかりなのだとか。店名通り扱っているのは五平餅のみ。1本は150円だが、5本以上になると安くなっていくようだ。4本お願いした。注文を受けてから調理に入るので10分くらい時間がかかると告げられる。

しばらく待って呼ばれ透明パックに銀紙を敷いた容器で「ごへいもちぃ」が渡された。こちらはわらじ型ではなく東濃地方で多い団子状のものが3つ串に刺さったタイプ。たれ(醤油ベースだそう)もかなり濃くて甘く、これまた東濃地方のようにくるみ等の風味が強いもの。胡麻も使ってあるのだそう。この炙った香りだけでもう旨い。米は粒感がしっかりと残っていて素朴な食感。1本だけ食べて、と思っていたが大きくないこともあって立て続けに2本食べ、後は妻に持ち帰った。日曜休みだそうなのでなかなか立ち寄ることは難しいかもしれないが、機会があったらまた来よう。(勘定は¥600/4本)

 

ごへいもちぃ

岐阜県美濃加茂市中富町3-6-26

 

( 美濃加茂 みのかも 五平餅 ごへいもち テイクアウト 持ち帰り )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マチヤ @岐阜県関市 (※閉店)

2022年12月28日 | 岐阜県(中濃)

※訪問時の外観写真を紛失したので閉店後の写真で紹介。

11月のある日、岐阜県関市の喫茶店「マチヤ」へ。仕事の出先で昼食が遅れ、近くの喫茶店でということでこちらを選んだ。店は繁華な通り沿いにあって天井が高そうななかなか立派な外観だが意外と目立たず、地元の方御用達という感じ。店の脇に斜めに車を停めて店内へ。やはり店内は天井が高くフロアーも広々としている。ペンダントライトが下がるテーブル席が10卓ほど。赤いベロアの椅子が昭和らしさいっぱい。高齢のご夫婦でやっていらっしゃるようだ。BGMはラジオのみ。昼には遅い時間帯だったが先客は3組。後客も2組入ってきて盛況な様子。食事のメニューは揚物中心の定食に、カレー、焼きそば、スパゲティーといったところ。ランチの中から「えびフライランチ」をお願いした。

しばらくして運ばれた「えびフライランチ」はなかなか立派なサイズの海老が3本。ミックス野菜のサラダとミートソースのスパゲッティが少々、手作りのタルタルソース、カットレモンが付け合わせ。これにお櫃型の容器に盛られたごはんと豆腐とわかめの味噌汁が付く。喫茶店のフライ物は程度が色々だが、こちらのえびフライは風味も良く、しっかりと身の詰まったものでいい感じ。旨い。タルタルソースをたっぷり付けたり、レモンを絞ったりしていただいた。これでこの値段だもの、言うことなし。次は「みそかつランチ」か「カツカレー」、冬季限定だという「カキフライランチ」もいいな。(勘定は¥950)

<後日談> 12月末になって再訪しようと久しぶりに店の前を通ったら店の駐車場には「貸店舗」のサインが。新年を前に廃業されたようです。

 

喫茶・お食事 マチヤ

岐阜県関市平和通8-8-1

 

( 関 せき 喫茶 純喫茶 レストラン ランチ 定食 モーニング 海老フライ 閉店 廃業 )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七福庵 @岐阜県加茂郡川辺町

2022年12月14日 | 岐阜県(中濃)

東京の叔母と老母を連れて八百津~七宗町方面へドライブの続き。八百津で栗きんとんを買った後は昼食で41号線沿いの「七福庵」へ。車を停めて暖簾をくぐり手の消毒を済ませるといきなり注文と支払いを求められた。コロナ対応でそうしているのだそうだ。でも入ってすぐ3人分の注文なんてなかなか決められない。店員もそのやり方の説明が要るし、結局入口付近にみんな集まって品書きを眺めながら店員にああだこうだと立って話すことになった。もちろんマスクはしているが、逆にあまり良くない対策って気がしないでもない。結局皆一緒にしようとランチの中から「ざるそばセット」をお願いした。その場で支払いテーブル席に腰掛けた。

しばらくして盆にのって運ばれた「ざるそばセット」は、ざるそば、小さい椀の天丼、もやしのお浸し、つぼ漬け、という内容。ざるそばには刻み海苔がのせられ、刻みネギとわさびは別皿に。そばは手打ちのようだが、色白の更科そばといっていいような姿。つゆは辛汁…というよりは塩気が強いちょっと独特な風味。そばは軟らかめの食感。このつゆとの相性はどうかな。それにこのそばでは刻み海苔はちょっと邪魔な気もする。天丼は、海老、きす、さつまいも等。こちらのつゆの風味は薄め。天種の他に揚げ玉がたくさん入れられているがこれは蛇足。食べ終わって、ついもう一度勘定しようとしてしまった(笑)。(勘定は¥3,300/3人)

 


 

↓ 八百津の「旧八百津発電所資料館(旧・名古屋電力㈱八百津発電所)」(明治44年・1911・建造 ※国重要文化財)とはまた違った風景がいい。資料館は相変わらずこの日も開館していなかった。川底が見えるくらい水位がかなり低いのは雨が少ないからか、何かの工事でもあったのか。

↓ 食後に立ち寄った七宗町の「飛水峡。41号線を見慣れた我々には慣れた風景だが、ゴツゴツとした岩肌が続く川辺は、車に乗ることの少ない東京の叔母にはあまり見られない景色で喜んでもらえた。この辺りは思ったより紅葉する木々は多くない。

 


 

 

七福庵

岐阜県加茂郡川辺町下麻生567-2

 

( 川辺町 かわべちょう ひちそうちょう ひちふくあん しちふくあん 蕎麦 そば 手打ちそば 手打そば 紅葉 ひすいきょう )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華そば プチ @岐阜県美濃加茂市

2022年12月04日 | 岐阜県(中濃)

岐阜県美濃加茂市にある喫茶店「プチ」。店のある辺りは近年新しいチェーン系の飲食店が数多く出来た場所だ。この喫茶店の存在は知っていたが、その裏手に”中華そば”と暖簾が掛かっている別の入口があるとは最近まで知らなかった。喫茶店より先にこちらの方に入ってみることに。駐車場の看板には”中華そば”とあるものの道路からは見えづらく、建物の一番奥にひっそりと入口がある。中に入ってみるとカウンター席が6つほど、小さいテーブル席が1つ。調理場を覗くと、なるほど中で喫茶側と繋がっていて調理場は共通のようだ。壁に貼った品書きは基本的には「中華そば」と「チャーシューメン」「冷し中華」のみ。食器棚に貼った手書きの品書きには丼物との”セットメニュー”があったので、その中から高齢の主人に「中華そばとかつ丼」をお願いした。

やや小さめの鉢の「中華そば」は濃い色のスープで、チャーシュー2枚、細メンマ、かまぼこ、刻みネギがのっている。麺は細縮れ麺。さっそく麺を手繰っていく。スープは一見醤油辛そうだがそんなことはなく、するすると啜っていける。小さい鉢といい、体裁といい、まるで屋台の中華そばという感じだ。もしかしてそんな歴史があったりして。「かつ丼」は小振りな黒いプラスチックの丼で。とじ玉子が揚げたかつの上からのっているタイプで、薄めのかつはしっかりと揚がっていてやや硬めの食感。つゆの味加減はやや甘め。つゆの量が多くてごはんが泳いでしまっているのは自分の好みからはちょっと外れている。でもこの内容でこの値段なら安過ぎ。セットにはこの他に小さい冷奴とマカロニサラダ、そして漬物も付く。お腹いっぱいにしてもらった。次は「豚丼」とのセットか。それとも「チャーシューメン」か。そうだ、その前に喫茶店の方に入ってみないと。(勘定は¥800)

喫茶プチの記事はこちら

 

中華そば プチ

岐阜県美濃加茂市太田町611-4

 

( 美濃加茂 みのかも 太田 おおた 中華そばプチ 喫茶プチ PUCHI ラーメン カツ丼 )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だるまや (5) @岐阜県関市

2022年12月01日 | 岐阜県(中濃)

ちょっと前の話だが、まだ暑い日が多かった9月のある日、岐阜県関市の麺類食堂「だるまや」で昼食。交通量の多い道路を挟んだ駐車場に車を停め、道路を渡る。店に入ると先客はおらず、珍しく息子が給仕を担当。暑かったのでまだ冷やし中華が出来るかどうか尋ねると、奥の主人に訊いてくれ、出来ると返事をもらった。テーブル席でホーローのやかんのお茶を啜りながら出来上がりを待つ。

しばらくして「冷し中華」が完成して運ばれた。少し深めの小振りな平皿に盛られており、つゆはたっぷり。粗い切りの錦糸玉子ときゅうり、赤縁のかまぼこ2枚、ハム2枚、てっぺんには紅生姜がのせられている。箸で手繰った麺はストレートの細麺。量はやや少な目かな。啜るとつゆの酸味がかなり強くむせそうになった。ここまで酸っぱいつゆは初めてかも。するすると手繰ると一瞬で無くなってしまったが、何だか逆に食欲が増進されてお腹が減ってきたような…(笑)。(勘定は¥670)

以前の記事はこちら (1)(2)(3)(4

 

だるまや

岐阜県関市東福野町5-23

 

( 関 せき だるまや食堂 大衆食堂 丼物 洋食 手打ち 手打 冷し中華 ひやし中華 ラーメン 味噌煮込み みそ煮込み みそにごみうどん 味噌煮込 )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美杉家 @岐阜県関市

2022年11月16日 | 岐阜県(中濃)

岐阜県関市の弥生町に9月1日にオープンしたばかりのひれかつ専門店「美杉家」へ。訪問したのはオープンして間もなくの頃(訪問9月初旬)。なんでも聞いたところによると観音前の「とんかつの太田家」の関係の店だそうだ。真新しい店に入るとすぐに券売機がある。最初はやはり「ひれかつ定食」かなとは思ったが、同じ関市の「山田農場たまご」の玉子を使っているというかつ丼が気になったのでというボタンをポチッと。フロアーはテーブル席ばかり9つ程。まだ開店祝いの胡蝶蘭も並べられている。給仕の若い女性がお茶と紙おしぼりを持って来てくれ、チケットを引き上げていく。ご飯の大盛は無料だそうだが普通でお願いした。厨房は壁の向こうなので調理の様子は見ることは出来ない。

しばらくして「ひれかつ丼定食(40g×2)」が運ばれた。海苔の味噌汁と大根の酢漬けが付いている。かつ丼は玉ねぎを使った”かつ煮”タイプで、上に三つ葉が散らされている。ひれかつはそれぞれが半分にカットされたものが2つ。大きくはないが分厚く、ひれらしい歯切れの良さがある。黄身の色の濃い玉子と絡んで旨い。つゆはちょうどいい塩梅の味付けだが、量は多くて終止”つゆだく”状態。最近はどこへいってもつゆが多めなのだが、もう少し白いごはんがしっかり残るぐらいの量が好みなんだけれど…。卓上にあった某了郭によく似た入れ物に入った黒煎り七味を少し振ってみたりしていただいた。食洗器なのかデカい信号音が鳴ったり、出来たばかりの店なのに開き扉がギーギー不快な音を立てたりと気になるところもあったが、このクオリティーのひれかつの丼をこの値段でいただけて満足。次はもちろん「ひれかつ定食」にしてみよう。券売機の店って食べ終わってフロアーに誰も居ないと声も掛けられないので、まるで逃げるようにして出ていかなくちゃいけないのが嫌だナ(笑)。(勘定は¥1,000)

この後の記事はこちら (2

 

ひれかつ専門店 美杉家

岐阜県関市弥生町3-2-37 ヤヨイビル 1A

 

( 関 せき みすぎや ヒレかつ ひれかつ ヒレカツ 定食 丼物 太田家 とんかつの太田家 )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五王 加茂野店 @岐阜県美濃加茂市

2022年11月06日 | 岐阜県(中濃)

岐阜県美濃加茂市の国道248号線沿いにあるだんごの店「五王・加茂野店」へ。こちら愛知県江南市に本拠地があるローカル・チェーン店で、愛知、岐阜に現在十数軒の店舗があるようだ。店頭に”みたらし半額の店”と貼り出されていてインパクトがある。こちら加茂野店は随分前からあるので調べてみると平成13年(2001)の創業だとか。駐車場は見当たらないので路地を入った奥の邪魔にならない所に路上駐車して店頭へ。いつも数組客が並んでいるが、この日は雨とあって1人のみの待ちだった。窓から店のおばちゃんに「みたらしだんご」を5本と「五平餅」を2本お願いする。先客も、後客もみな10本、20本単位で注文しているようで、自分の分を先に分けてくれた。

勘定を済ませ、車に戻る。それぞれを透明なビニールで仕切り緑の薄紙で包んであるのを開けて、まず「みたらしだんご」を1本。さすがに焼き立てはふわっとしていて旨い。たれは濃い色の砂糖醤油味。我慢出来ずに「五平餅」も1本。こちらは小さく平らなのが繋がって3つ串に刺さっている。焦げ目の香りがいい。とろみがあってしっかりと濃く甘いたれ味。東濃地方のように胡桃などは使っていないようでシンプル(ゴマが入っているかな)。こちらも熱々なので旨い。家に持ち帰った時にはさすがに冷めてしまっていたが、妻もペロリと平らげた。でも、これでこの金額って…。(勘定は¥270!)

この後の記事はこちら (2

 

五王加茂野店

岐阜県美濃加茂市加茂野町776-1

 

( 美濃加茂 みのかも 加茂野 かもの 五王 ごおう 五王製菓 みたらし団子 ごへいもち 持ち帰り テイクアウト 閉店 建て替え )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わかたけ (3) @岐阜県関市

2022年11月03日 | 岐阜県(中濃)

ある土曜の昼。自分は土曜も仕事をしているので、仕事途中で昼食に岐阜県関市の中華料理店「わかたけ」に寄った。何度か訪れているが、昼食のみに寄ったのは初めてかも。店内はなかなかの盛況ぶり。空いている席も少なかったので入口近くのテーブル席に腰を下ろした。給仕の女性は2人も居てあっちへこっちへと忙しそう。ランチは10種類以上あり、昼に限らずいつでも注文出来るのだとか。平日の昼は値段もより安く、しかもそのうちのいくつかのメニューは、味噌汁かラーメンを選べるというのだから凄い。選んだのは「海老ランチ」。フライとは書いてなかったが、メニューには海老フライの写真が載っていた。50円プラスすると「坦々麺」〔ママ〕にも出来るというのでそうしてもらった。

しばらくして運ばれた「海老ランチ」は本当にラーメン(担々麺)が付いている。大きくはないが味噌汁の代わりには十二分のサイズ。これにライスと漬物が付くのだが、まず本体の海老フライ。尻尾まで18cmほどもある大きさのものが3尾ものっている。付け合わせは千切りキャベツにキュウリ、トマト、レタス。タルタルソースもたっぷり付いているのが嬉しい。都度調理なのかは知らないがしっかりと身も詰まっていて、いわゆる業務用感も無い旨いもの。思わず値段を見間違えたかなと再確認してしまった。タルタルソースをつけたり、卓上のソースを使ったり、カットレモンを絞ったり。「担々麺」は黄色い麺で肉味噌がトッピングしてある。スープに深みは無いが、しっかりと辛さもあっていい感じ。全て食べ終わるとお腹はもちろんはちきれそうに。他のランチも食べてみたいが、またこれを頼んでしまいそう。(勘定は¥850)

以前の記事はこちら (1)(2

この後の記事はこちら (4

 

中華レストラン わかたけ

岐阜県関市神明町1-2-10

 

( 関 せき 若竹 わかたけ中華レストラン 中華 中国料理 ラーメン 中華そば あんかけ餃子 ランチ エビフライ 海老フライ )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマキ農園 (2) @岐阜県美濃加茂市

2022年10月23日 | 岐阜県(中濃)

昨年も訪れた岐阜県美濃加茂市の「ヤマキ農園」に梨を調達するため車で向かう。この日は妻と帰省していた息子も一緒。この辺りは一面果樹園でどこの農園にも即売所が設けてあるが、車が溢れるほど賑わっているのはカフェを併設しているこちらの店ぐらい。たぶんどこの農園で買っても旨いし安いのだろうが、つい満足した記憶のある店を再訪してしまう。店の前は梨を購入する人、隣のカフェを訪れる人でいっぱい。1台駐車場を出たのを見計らって滑り込ませた。開け放してある店内には贈答用の箱入りの梨や、少し規格から外れている特売品がカゴに盛られている。人懐っこい猫が同じ棚に寝そべっていた(笑)(写真下)。

 ※この人懐っこい猫はグラム単位では売っていませんでした(笑)

家族で消費するだけなので買おうと思っていた特売品は先客に買われてしまったが、すぐに店の人が奥から見繕ってくれ購入することが出来た。購入したのは「豊水」という銘柄。家に帰って食べたが瑞々しく旨い。妻は包丁で皮を剥いて食べるが、自分は皮ごと食べるのも好き。あっという間に5個が無くなったので、別の日に仕事で近くまで来た時にわざわざこちらに寄って、次は「南水」という銘柄を購入した。その日は特売品が無かったので通常の4個盛りを。どちらの銘柄も”幸水”系だろうが、本当に瑞々しく甘く美味しい。次に訪れたらまた違う銘柄が出ているのかな(どちらも訪問は9月半ば)。(勘定は豊水¥1,000/5個、南水¥800/4個)

以前の記事はこちら (1

この後の記事はこちら (3

ヤマキ農園

岐阜県美濃加茂市山之上町1004-16

 

( 美濃加茂 みのかも 山の上 山ノ上 やまのうえ 農園 果樹園 ヤマキマルシェ 農園カフェ 梨 なし 看板猫 )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする