マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

シンドバッドー7つの海の伝説

2006-06-24 19:46:14 | 映画ーTV
2004年 ドリームワークス作品 声の出演ーブラッド・ピット キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ミッシェル・ファィファー ジョセフ・ファインズ 

〈解説〉
トラディショナルな2Dで描かれたキャラクターと、CGを駆使した背景や効果などの素材を、全編に渡って、アニマティクスと呼ばれる3Dの手法で撮影したのは、この作品が初めて。表情豊かな水の動きや、シンドバッドとマリーナが氷の塔を滑り降りるスリリングなシーンなど、見所が一杯。

〈感想〉
面白いアニメでした。
ストリーも物語の展開も、すごく面白い。
全くあきさせません。
アニメだということを忘れて、キャラクターに感情移入いていけました。

解説にも書いてあるけど、海の表情がリアルで素敵。
ここまできたか、と感動しました。

声優陣がまた豪華。
エンドタイトルを見てびっくりしました。
ここまでやるものねえ。
フィクサーとドリームワークスと、そして宮崎さんのジブリ。
なかなか熾烈な戦いで、作品の質がぐっと上がるわけですね。

安心してみていられる、ファンタジー。
気に入りました。

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2 コメント

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ひろぴんさんへ (よう)
2006-06-25 09:38:39
このアニメは、あまり期待しないでみたのですが、スピード感に溢れ、すごく面白かったです。

「ベッカム~」はいまいちでしたか?

私は結構面白くて、借りたDVDを2回くらい見ました。
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七つの海 (ひろぴん)
2006-06-25 06:22:01
シンドバットの冒険、聞いているだけでもワクワクするお話ですね。

七つの海、そんな名前の喫茶店?ありましたよね。なつかしいです。海が見たくなってきました。

「ベッカムに恋して」は終わりかけにベッカムとすれ違うと言う設定の、インド人娘のサクセスストーリー、途中踊るマハラジャを連想するシーンもあり、楽しい映画ではありましたが、筋はいまいちでした。
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