<新刊情報>
書名:著作者契約法の理論~著作権法の現代化に向けて~
著者:三浦正広
発行:勁草書房
著作者契約法とは、著作者を契約弱者であると位置づけて強制的に保護しようとする理論であり、著作者の契約上の地位を強化することによって文化の創造、発展することを目的とする。ドイツ法、EU法の動向の比較法研究の視点から理論的に分析することで、日本の著作権研究として新たな方向性を見出す本邦初の意欲的な研究書。比較法研究の視点から理論的に分析することで新たな方向性を見出すとともに、支配的な見解に対し創作者保護の観点から一石を投じる。
著者:三浦正広
発行:勁草書房
著作者契約法とは、著作者を契約弱者であると位置づけて強制的に保護しようとする理論であり、著作者の契約上の地位を強化することによって文化の創造、発展することを目的とする。ドイツ法、EU法の動向の比較法研究の視点から理論的に分析することで、日本の著作権研究として新たな方向性を見出す本邦初の意欲的な研究書。比較法研究の視点から理論的に分析することで新たな方向性を見出すとともに、支配的な見解に対し創作者保護の観点から一石を投じる。