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仙太の「雑杷ひとからげ」

「工房仙太」の新作紹介及び日々の雑想を連ねています。(ショップ http://k-senta.com/)

長い名前

2010年05月18日 21時01分07秒 | 日記
 米の減農薬特別栽培米に取り組む我が家では通常5~6回行う農薬の使用を2回におさえています。そのうちの一つがこれですが、この名前が長い。「ブイゲット・アドマイヤー・スピノ」。もともと別々の薬だったものを一つにしたようで、こんな例は他にもあります。 「三菱東京UFJ銀行」という名前を最初に聞いたときはてっきり冗談だと思ったけど、慣れとは恐ろしいもので今になればもうあまり違和感がない。「みずほ銀行」のように言いやすい名前にすればいいのに、と思いますが、元が何だったのかわかりやすいという利点はたしかにあります。

 長い名前の代表と言えば「寿限無」が有名ですが、ピカソも長い。調べてみると、「パブロ、ディエーゴ、ホセー、フランシスコ・デ・パウラ、ホアン・ネポムセーノ、マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリスピーン、クリスピアーノ、デ・ラ・サンティシマ・トリニダード、ルイス・イ・ピカソ」というらしいです。もっとも本人も全部は覚えていなかったとか。
 これほどでなくても、サッカー選手の「クリスチアーノロナウド」でも十分長い。試合で中継をするアナウンサーはこの名前を言うたびに心の中で『チッ!』と舌打ちをしてるのではないかと思います。

 ところで、僕の名前は「喜代志」と言います。長くはないけど画数が多い。「喜」だけでなんと12画もある。あまりの面倒くささに自分の名前を書くたびに心の中で『チッ!』と舌打ちをしています。この教訓を生かして自分の子どもの名前は漢字1文字にしました。画数も長男6画、次男8画。やはりシンプルが一番!

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