![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/34/0f17cc6a773a1197c87e4c4794406fc3.jpg)
銅鑼といえば楽器としか思わなかった私はこういったものを今回初めて知りました。
お茶をされている京都市左京区のK様からのご注文。ご自宅でお茶会を催される際に、別室でお待ちのお客様に「用意ができました」、あるいは「お茶会をはじめますよ~」といった意味でこれをグォ~ンと鳴らされるのだとか。つまりこの銅鑼は茶道具のひとつということらしいです。いろんな世界があるものです。
銅鑼はバリ島で買ってこられたそうです。バリ島といえばガムランですが、それ用のものかもしれません。かなり厚手で、荘厳な音がします。聞くところによれば、銅鑼にもいろいろあって、「本物」は一枚の鉄板をひたすら叩き出してつくりますが、比較的安いものは溶接したものもあるらしい。K様よりお預かりしているこの銅鑼は見たところ叩き出してあるように見受けられます。あくまで素人の目ですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d1/bfd978893a0ee64b3a39c96331973bfa.jpg)
スタンドの構造は写真を参考にさせていただきましたが、この「欄間」の葉模様はオリジナルです。自分で想定していたよりうまくできました。ほくほく。
間もなく納品。さて、気に入ってもらえるでしょうか。
ありがとうございました!
お茶をされている京都市左京区のK様からのご注文。ご自宅でお茶会を催される際に、別室でお待ちのお客様に「用意ができました」、あるいは「お茶会をはじめますよ~」といった意味でこれをグォ~ンと鳴らされるのだとか。つまりこの銅鑼は茶道具のひとつということらしいです。いろんな世界があるものです。
銅鑼はバリ島で買ってこられたそうです。バリ島といえばガムランですが、それ用のものかもしれません。かなり厚手で、荘厳な音がします。聞くところによれば、銅鑼にもいろいろあって、「本物」は一枚の鉄板をひたすら叩き出してつくりますが、比較的安いものは溶接したものもあるらしい。K様よりお預かりしているこの銅鑼は見たところ叩き出してあるように見受けられます。あくまで素人の目ですが。
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スタンドの構造は写真を参考にさせていただきましたが、この「欄間」の葉模様はオリジナルです。自分で想定していたよりうまくできました。ほくほく。
間もなく納品。さて、気に入ってもらえるでしょうか。
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