コンビニが１時に閉まる町

　須磨パティオ行ってきました。「砂漠のオアシスのようなところ」というのがあの名谷という町の印象です。
　町ができるまではおそらく一面の竹やぶか雑木林だっただろう、と思われる。




　
　団地というかマンションというか、とにかく人がどっさり住むことができる建物が山のように林立していて、その真ん中に電車の駅があり、駅周辺がプチ繁華街になっています。警察、消防署、学校、銀行、病院、葬祭ホールなどの公的施設はもちろん、大丸、ダイエー、コジマ、ユニクロ、ケンタッキー、ミスタードーナツ、ローソン等々…。ぐるっと一回り見渡す範囲に生活に必要なあらゆる施設がひととおり全部そろっている。何軒か居酒屋はあっても夜遊びできるようなところはないから夜１０時頃になるとほとんど人気が無くなります。ローソンへ缶ビールを買いに行ったら店員さんがてきぱきと店じまいしてるので「ここは夜閉まるんですか！？」と聞いたら「はい、１時閉店です。」との返事でした。間一髪だった…。
　コンビニが１軒もないところに住んでる輩が他所のことをあれこれ言うのもどうかと思いますが、ちょっと不思議な町、という印象を持ってしまいました。

　で、「神戸手づくり市」はというと、成績はまずまず。天気はよかったしさほど寒くもなかったのでよしとしなければ。

　ご来店、ありがとうございました。