ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

消費税率を10%にしても、さらに20%にしても政府はよくならない

2016年01月09日 | Weblog
自民党・公明党の一番の問題点は政府を合理化する、近代化するという決意がないことです。
歳入が不足しているから税金を上げるという考えでは無駄使いが増えます。
借金が止むことはないと思います。
(注)金融緩和・財政出動は異次元的お金の無駄使いでした。株バブルをつくり、これはいけると思った普通の人々が手を出して大損する恐れが大きくなりました。年金基金も株運用割合を増やしましたが、大損するでしょう。アベノミクスで金持ちはさらに金持ちになります。貧困層は拡大します。

合理化、近代化を決意するのは、政府がどうにもならない状態に陥ったときでしょう。
自民党・公明党は、歳入が増える状態では合理化、近代化を行いません。
したがって消費税率を上げることができるうちは政府合理化、近代化はおこりません。

1億総活躍だそうです。
いいことだと思います。
活躍するため、人々は断固増税に反対し、反対に減税を求め、お金は自分で使って事業や仕事をやるべきです。
政府に何かしてもらうよりその方が自分のためになります。
借金して無駄使いし、また借金する政府が人々にいいことをしてくれると思うのは甘いと思います。

今年の参院選で自民党・公明党に投票することは政府の肥大を招くだけで人々のためになりません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿