ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

ウイルス禍第二波が大波になろうとしているのに政府も人々も動きが変

2020年07月30日 | 社会

政府も人々も不思議な心理状態にあるようです。ウイルス禍心配疲れか、慣れなのか、諦めなのか、自分は大丈夫との思いあがりか、お金の心配が優先するのか、どこかへ行きたいとの思いが優先するのか、第一波のときより乱暴な行動が目立ちます。

このような心理状態では政府も人々もウイルスに勝てないと思います。

何度も言っているように、積極的に感染検査を行い、感染者を隔離治療することがだいじです。政府が人々に感染拡大防止に協力してくださいとお願いしているだけではウイルス禍はやみません。隔離治療が重要です。感染者の野放しを防ぐことがだいじです。

積極的に感染検査を行うという意味は、感染者発生地域の人すべてを対象に感染検査を行うという意味です。また感染検査を希望する人には気楽に受けてもらえる体制をつくるという意味です。ウイルス禍が経済活動に非常に大きな悪影響を与えていることを考えると、人々が無料で感染検査を受けることができる体制をつくることは税金の使い方として適切と思います。隔離治療は医療保険制度の適用でいいと思います。生活困窮者については特別な支援が必要です。

(注)感染者が増えれば確実に死者も増えます。治っても後遺症が残る恐れがあります。感染者を増やしてはいけません。生き残る人だけが生き残ればいいという考えは、医療否定であり、非人間的です。



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