ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

安倍内閣を潰し、核兵器反対、原発廃棄を決断する健全内閣をつくるべき

2017年08月17日 | Weblog
アメリカなど核兵器保有国が国連の核兵器禁止条約に反対しているから日本は核兵器禁止条約反対と安倍晋三総理は言います。
また日本はアメリカの核の傘の下にあって核による戦争抑止力の恩恵をこうむっているから反対と彼は言います。
 
それではアメリカはいつ核兵器を廃棄するでしょうか。
核兵器保有国が増えつつある現状で核兵器保有国が核兵器を廃棄するでしょうか。
アメリカは条約に賛成するラストの国になるでしょう。
否、日本はアメリカの核の傘の下にいると言うのですから、日本がラストになるでしょう。
 
国連の核兵器禁止条約を批准する国が増え、世界が核兵器保有国を厳しく批判すると、遅ればせながら核兵器を廃棄することに賛成する国が出てくると思います。
したがって、日本は率先してアメリカの核の傘の下から離脱し、条約に賛成し、批准すべきです。
安倍総理は大間違いを犯しています。
 
安倍総理は原発の危険性もわかっていません。
大規模放射能汚染の危険は消えていません。
増え続ける放射性廃棄物をどうやって処理処分するのでしょうか。
ガラス固化体にして地下に埋蔵するというのはアイデアにすぎません。
大地震や火山活動が活発な日本の地下で数十万年という永遠と言える長期にわたった安定している地下はないと思います。
日本の人々は放射性廃棄物を地下に埋蔵することに反対しています。
放射性廃棄物は各原発敷地内で永久安全保管するしかないと思います。
永久安全保管できる電力会社は一社もないと思います。
すべてが破綻し、国が代わりに永久安全保管することになります。
日本の子孫は永遠に放射能汚染の不安に苦悩しながら、負の遺産管理を行うことになります。
 
放射性廃棄物を増やさないことが唯一の日本の選択肢です。
負担を極少にすることが一番大事です。
 
危険の予測力なき安倍内閣を潰し、核兵器反対、原発廃棄を決断する健全内閣をつくるべきです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿