EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

秋山兄弟生誕地の白梅開花

2016年02月13日 | 伊予松山歴史散策


今年は暖冬で松山地方気象台にある梅の樹の観察標本木、開花宣言は例年よりも早かった。
松山城本丸の白梅は散りだし、紅梅は満開だそうだ。
昨日秋山兄弟生誕地を訪れ白梅を観察すると、4輪開花していた。
秋山邸は、周囲のビル群に囲まれ午後3時を過ぎると日陰となり気温が下がりそのため開花が遅れる。
白梅は、平成17年1月18日秋山兄弟生誕地の整備事業完成記念として植栽した未だ幼木である。
松山市北持田町にある、松山地方気象台の植物季節観測用標本「梅」の開花は昨年よりも早く開花、確か1月9日であった。
それに比べると秋山兄弟生誕地の梅の開花はずいぶんと遅い。
なお。昨日(12日)の松山の最低気温は1,0度で、最高気温は17度一気に春の気配で一日曇天であった。
画像は昨日(12日)撮りました秋山兄弟生誕地の白梅。


秋山兄弟生誕地の梅は、紅白の花を付ける珍しい梅の樹。
満開頃になるとピンク色の花が咲きます・・その時ご紹介します。


バックに秋山好古騎馬像が見えます。
秋山兄弟生誕地の所在地は、松山市歩行町二丁目3番地6で、市内電車大街道駅から徒歩で3分程の所にあり、江戸時代武士の屋敷跡が(但し地形)が残っている唯一の所である。


平成17年1月18日秋山兄弟生誕地の整備事業完成記念として植栽した梅の樹です。






晴天の時、満開になりましたらまた画像をアップします。
例年の満開は2月28日~3月3日頃です。
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