Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Steve Wittman Tailwind G-BMHL no.2

2015-02-09 | PEANUT SCALE MODELS



ノーズの位置が決まったら待ちきれなくて?上面からちょっと厚めのバルサを張ってみます。薄いバルサの方が張りやすくて良いんですけど、最悪削って曲面を出す事も考えての予防安全・・・
膨らんだ箇所は水をふんだんに使い指で伸ばす伸ばす! でも縮めること出来ませんからなるべく水はつけないように。ベースとなる裏側の角材は3本使いました。これ無しでもイケソウですが、乾燥した時真っ平らになってると悲惨ですから中心に1本、左右の膨らみが無くなった所に左右各1本使いました。バルサシートは水につけたら海苔巻きみたいになるAグレイン、1枚では無理ですから左右2枚を中央で接合します。





水分が抜けて乾燥すると少し縮みますからあまり引っ張ったりしないで、どちらかというと押し込んで行く感じ・・・
最後の側面への接着は慎重にかつ大胆に押し込んで乾燥を待ちます。





ここまですべて順調そして左右対称になっていたら、ポイントで仮止めしていたシートを裏側から薄手の瞬間で完全固定しちゃいます。





中央にちゃんとモッコリが出来れば成功、盛り上がりが中途半端なら・・・・どーする? その時はサンディングで誤魔化しましょ。





1000番程度のペーパーでシートの厚さが半分になるくらいまで慎重にサンディングします。





内側からの作業が終わったら下面を張っちゃいます。





これでなんとか面倒な部分はクリアー、もう終わったようなもの・・・かな? いえいえ。






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