もちろん時間的なロスはあります、バルサのツギハギより精神衛生上この方が好ましいんですよね、フレッシュ感もあります。
もちろん「一晩で壊れたところちょっとだけ修理」の予定がオオゴトになっていくのは重々承知しておりますが、気分的な流れもありますしね。
同じ図面から作ってもノーズ・ソケットだけはしっくりいかないもんです。削ったり薄いバルサ挟んだりしてそのまま使う予定でしたが、これも作り直したほうがゴチャゴチャやってるより早いのかもしれないし。"どんどん広がる新しい世界” って2度目ですけど!
しっくりハマるソケットを作ります。ちょっと厚手のブロック材が無かったので張り合わせで御用達。もちろん張り合わせる前に中抜きだけはしておきます。
同じ「新鮮な色」の胴体が完成しました、こうでなくちゃ・・・
主翼は無傷、それでもここまで来たらネ、普通作るでしょ?
今夜中には出来ますからガンバリマス。
サンディングまでは出来ませんから明日にしますか、軽くもなく重くもなく・・・ もうそんな感覚すら薄れてしまっている深夜3時。
翌日、翼端と付け根を補強したらサンディングしてチェック、もうちょっと頑張れそうですけど。
残っていたブレードを使います、これは頑丈そうな予感。
もうここまで来たら行くところまで行きます!いつの間にか「新作機」です。
景気良く全部のせてみたら・・・ きっと6グラム前後ですね。
紙貼りは一晩!
でもちょっとデザイン変えましょう。