Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

OL' IRONSIDES no.7

2017-10-02 | PEANUT SCALE MODELS






君の瞳は6グラム?
ニッチな部分でも、有言不実行とならないように、粛々と・・・
選択肢は色々あった方が有利、でも一番得意な方法は一つしかない!






経験値で追加するところや省略するところは決まる、でも今迄どうりでも進化が無くて面白くない。

いやー、胴体ひとつ作るにも頭の中で色々「うんちく」たれながら進んで行きます。「あの時これで助かった」とか「これ入れておけば悪夢は防げたのに・・・」とかの経験値は重要なんですが、「そこから先」も同じくらい重要なんですね。

主翼後縁部分の下にガセット入れるのも、高さのある胴体には中間に補強入れるのも、無駄じゃなくて必要悪にもならない追加だと思ってます。機体を美しく保つことには貢献しますが、ただただ軽量化する時には何の助けにもならない無駄花です。
でもネ、これを取り除けばもっと軽くなるとは思わない個人的には「正義」の部分なんです。







まあそんな訳で?とりあえず1枚作ります。角材の間隔で紙にシワができるところやラインが乱れるところが読めるようになったらもう天才! それを極度に恐れて角材入れ過ぎるのは素人! 
私の場合、両方入り混じってます。







2枚目を作る時に考えることは、1枚目がいかに間違っていてもそれを模倣すること。その「間違い」が致命的なものなら1枚目からやり直す勇気。


最初に手のひらに乗せたときに感じる重さで完成重量をはじき出すことができればもうそれは超天才。
悲しいかな私にはそれに必要なファクターや係数の脳内データがまだ揃っていないので計算不可能。


しかし数値に表れない生地完の美しさや強度はわかる!





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