Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Repair & mending of the Variant

2016-02-09 | PEANUT SCALE MODELS





まあ、たまには制御不能で壁に当たることだってあるさ・・・
数カ所の骨折は瞬間で何とか誤魔化してしまえば、さしずめその場しのぎにはなるものの、今度当たったらタダじゃ済まない。
構造的な欠陥なんですね、ゴムのテンションをまともに受けてしまう場所と先尾翼のプランク部分の間がどうしても弱いんです。
つぶれてしまった先端は一応引っ張り出して修理しましたが、なんだか不安なので折れた部分だけ角材の取り替えを考えました。
しかし取り替えたとしても、また同じ箇所が破損する事は間違いなし。

そんなわけで大々的にメスじゃなくノコギリを入れる・・・ノーズに小さなオモリを積んでましたからちょっと重くなるのは無問題。
でも紙貼りのストライプとかもう一度最初からするんですか!







切っちまったものはしょうがない。


切り取った部分だけ見てると普通に使えそうなんですが・・・ いやまた折れる。







結局最初から図面の上で側板を2枚作ったらそれを箱にして、魔の空白部分に三角補強材を押し込んで新品胴体は完成したのであります。

紙貼りも面倒と言えば面倒、それでも同じ紙が残してあったのが不幸中の幸い?何事も無かった様に蘇りました。







胴体前半が均一で強くなったから今度は先尾翼の後ろですね、危険個所は。
先ずはテスト飛行しよう!

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