Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Ancient P-51 & AT-6 No.18

2016-02-05 | PEANUT SCALE MODELS
「テキサン」事始めにノーズ・ソケット作ります。この部分はまるで手つかずでしたから、「無」からの出発ですが、とにかく軽くしないといけません!カウルの内側バルサは肉抜きして軽量化してます。PETカウリングを裏側からサンディングして薄くする方法もありますが塗装しちゃったのであまり触れたくないし。
プロペラとカウルのクリアランスも正確に計っておかないと面倒なことになりそうです。テフロン・スラスト・ワッシャーの分まで含めてソケットの台座を作ります。





ダウン・スラストも見越してカウルとペラが接触しないかチェック。
差し込んだり抜いたり、ダウン・スラストどれくらい?今夜も手探り状態は続く・・・





スピンナーは大きなモノを付けずにアクセサリー程度。ところがノーズあたりがなんだか淋しい・・・

ええーい、磨いちゃえ!!!
結果を恐れず?攻めますが、木目が目立つ。そして目止めに没頭してる間に3ヶも出来ちゃいました。





やはり自信がなくてプロペラは13センチに詰めました、小ぶりな機体ですから。
さすがに12センチまでは出来なかった。





などなど色々と葛藤はございましたが、何とかカタチになりました。重量はほとんどP-51と同じですが、小さめな分重く感じます。
これでゴムを入れたらテール・ヘビーでありますからもう少し重くなります。





やっと終わった・・・



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