紅葉見物で湖畔を車で走り回ったあと、大沼の島々に架かる橋を巡り歩く遊歩道を一回り...。8時過ぎ、広場から聞こえるスピーカーにつられ行ってみると色とりどりのランニングウェアーを付けた大勢の人が集まっている...。
大沼湖畔をランニングやウォーキングで楽しむ「2015北海道大沼グレートラン・ウォーク」が開催され、道南はもとより全国から2,000人を超える参加者が集まっているとのこと。
今年は、30回の節目の大会とあって世界陸上競技大会で金メダルを獲得した谷口浩美さんがゲストランナーとして参加...。谷口さんは、1992年のバルセロナ五輪マラソンで優勝候補といわれながら途中かかとを踏まれ転倒、その後追い上げ8位入賞を果たし、競技後のインタビューで「途中で、こけちゃいました」とコメントしたエピソードがあり、谷口さんの開会式での挨拶で「ランニングは、相手のかかとを踏まないように...」とユーモアタップリに話していた...。
準備運動の後、大沼湖畔14.1kmを1周するコースと6.3kmのファミリーコースに別れて実施...。道警の白バイの先導で一斉にスタート...。鮮やかに紅葉する大沼湖畔を駆け抜ける。一生懸命脇見もせずに走る人、のんびり紅葉を眺めながら歩く人.....など様々だが、みなさん爽やかな汗を流したようだ。
ところで、谷口さんは沿道の声援に笑顔で応えながら1周コースの最後尾から参加者を追い上げるようにスタート...。“紅葉の大沼”を楽しみながら走っているようだった。その谷口さんも今年55歳...、あのバルセロナオリンピックからもう23年もたったんだって...。
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準備運動の後、大沼湖畔14.1kmを1周するコースと6.3kmのファミリーコースに別れて実施...。道警の白バイの先導で一斉にスタート...。鮮やかに紅葉する大沼湖畔を駆け抜ける。一生懸命脇見もせずに走る人、のんびり紅葉を眺めながら歩く人.....など様々だが、みなさん爽やかな汗を流したようだ。
ところで、谷口さんは沿道の声援に笑顔で応えながら1周コースの最後尾から参加者を追い上げるようにスタート...。“紅葉の大沼”を楽しみながら走っているようだった。その谷口さんも今年55歳...、あのバルセロナオリンピックからもう23年もたったんだって...。
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