所用でせたな町へ車を走らせた。天気予報では低気圧の影響で、北海道は午後から荒れるという...。早めにと思いながらも出発は8時少し前...。幸い道路は路面も乾燥して不安がなかったが、外気温はマイナス...、これで雪が降ったら厳しいかも...。
国縫から国道230号に乗り美利河峠を越えると様子が一変した。と、いうのも街路樹を始め畑地にある樹木が白い花を咲かせたような光景があちこちに見られた。この写真も農家の屋敷森の樹木は白一色...。
こちらは今金中学校前の樹木...。
どうも“霧氷”のようだ。霧氷は、気温が低く風の弱い晴れた夜から早朝にかけて霧が発生したとき、樹木や建物などに付着する氷...。車を降りて眺めてみると、白い羽毛のような雪の結晶が数多くくっつきあっている。今朝の今金町は冷え込んだのかも知れない...。これは、午前10時過ぎの光景、早い時間だったらもっと奇麗だっただろうに...、残念...。
ところで、車でラジオを聞いていると、天気予報士の森田正光さんに「今年は暖冬でなかったの?」と問いかけると、「間違いないですよ。この寒波も今週がピークで来週からは暖波(だんぱ)が入る。春まで2,3度寒波が来ても今回ほど厳しいのは来ない。」と言い切った。彼が言うなら大丈夫...、かな...。
確かに今年は函館の雪は多いが、平成18年も多かったそうだ。多かったかなあ~...、去年のことも忘れているので、4年も前のことは記憶にもないか....。
国縫から国道230号に乗り美利河峠を越えると様子が一変した。と、いうのも街路樹を始め畑地にある樹木が白い花を咲かせたような光景があちこちに見られた。この写真も農家の屋敷森の樹木は白一色...。
こちらは今金中学校前の樹木...。
どうも“霧氷”のようだ。霧氷は、気温が低く風の弱い晴れた夜から早朝にかけて霧が発生したとき、樹木や建物などに付着する氷...。車を降りて眺めてみると、白い羽毛のような雪の結晶が数多くくっつきあっている。今朝の今金町は冷え込んだのかも知れない...。これは、午前10時過ぎの光景、早い時間だったらもっと奇麗だっただろうに...、残念...。
ところで、車でラジオを聞いていると、天気予報士の森田正光さんに「今年は暖冬でなかったの?」と問いかけると、「間違いないですよ。この寒波も今週がピークで来週からは暖波(だんぱ)が入る。春まで2,3度寒波が来ても今回ほど厳しいのは来ない。」と言い切った。彼が言うなら大丈夫...、かな...。
確かに今年は函館の雪は多いが、平成18年も多かったそうだ。多かったかなあ~...、去年のことも忘れているので、4年も前のことは記憶にもないか....。