朝方、空を覆っていた雲も昼前には青空に替わって来たこともあり、「春の花を求めて歩こうか。」との話から、おにぎり持参で歩くのではなく、車を走らせた。
行き先は、北斗市の「匠の森公園」。ここはカタクリの群生地で、今朝の新聞に「例年より1週間ほど早く満開になった。」との報道もあってか、家族連れやカメラを手にした人たちで賑わっている。新聞の報道通り満開で、丘一面が紫色のじゅうたんを引き詰めたようだ。
カタクリはユリ科の多年草で、6枚の淡い紫色の花びらをたくし上げるように咲く姿は実にお洒落だ。早春に咲く花の中でも、カタクリは花の色と形がとても良く、特に人気の高い植物で、春の花の女王ともいわれている。ただ、咲いている期間はおおよそ1週間程度と短く、また、天気の悪い日や、夜には花を閉じてしまう。
カタクリは、ジャガイモに取って代わられるまで片栗粉を作る植物として利用されており、そこからこの名前が付いているそうだが、散策をしていた方が、「天ぷらして食べると美味しいんだって。」と話していたが、「え!花を?葉っぱを?」、それは信じられない.....。
カタクリの花をバックに子供さんの記念撮影、微笑ましい光景に参加させてもらった。
ところで以前は、中に入らないようにロープが張っていたこともあった。花を踏み荒らす人がいたからだと思うが、ロープには感心できなかった。しかし、見ているとカメラを片手に花の上に寝そべったり、花の中に堂々と入って写真を撮っている人もいる。良いアングルで良い写真を撮りたい気持ちもわからないわけではないが、マナーを守りほどほどにしてほしいものだ。またロープを張られないためにも.....。
行き先は、北斗市の「匠の森公園」。ここはカタクリの群生地で、今朝の新聞に「例年より1週間ほど早く満開になった。」との報道もあってか、家族連れやカメラを手にした人たちで賑わっている。新聞の報道通り満開で、丘一面が紫色のじゅうたんを引き詰めたようだ。
カタクリはユリ科の多年草で、6枚の淡い紫色の花びらをたくし上げるように咲く姿は実にお洒落だ。早春に咲く花の中でも、カタクリは花の色と形がとても良く、特に人気の高い植物で、春の花の女王ともいわれている。ただ、咲いている期間はおおよそ1週間程度と短く、また、天気の悪い日や、夜には花を閉じてしまう。
カタクリは、ジャガイモに取って代わられるまで片栗粉を作る植物として利用されており、そこからこの名前が付いているそうだが、散策をしていた方が、「天ぷらして食べると美味しいんだって。」と話していたが、「え!花を?葉っぱを?」、それは信じられない.....。
カタクリの花をバックに子供さんの記念撮影、微笑ましい光景に参加させてもらった。
ところで以前は、中に入らないようにロープが張っていたこともあった。花を踏み荒らす人がいたからだと思うが、ロープには感心できなかった。しかし、見ているとカメラを片手に花の上に寝そべったり、花の中に堂々と入って写真を撮っている人もいる。良いアングルで良い写真を撮りたい気持ちもわからないわけではないが、マナーを守りほどほどにしてほしいものだ。またロープを張られないためにも.....。
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