「寒の入り、雨で始まる...」なんてブログにアップしたからではないと思うが、今日の最低気温は-7.8℃まで冷え込み、最高気温も-3.0℃までより上がらすまさに冷蔵庫の中...。追い打ちを掛けるように断続的に激しい雪が降り続け、朝から何度か雪かきに汗を流す。この寒さもう少し続くと言うが、やはり暦どおりに「寒」に入ったようだ...。
雪に交じり強い風も吹きつけ、正月行事の一つ“どんど焼き”は大丈夫だろうかと思案しながらも、正月我が家に飾られた〆飾りや昨年一年間お世話になったお守りなどを袋に詰め「亀田八幡宮」へ...。
「亀田八幡宮」では予定より2時間ほど遅れて火を入れたとのことだが、午後も遅かったこともあって金網で作られた中には燃えた〆飾りなどが山となっていた...。
“どんど焼き”の風習は全国各地で行われているようだが名前もそれぞれ、時期は15日の小正月が一般的のようだが、なぜか道南地方は松飾りの飾る最後の日7日に行われている。“どんど焼き”の煙を身体に浴びると1年間病気になりにくいとの言い伝えもあって、煙の方向に行き燃え上がる炎に手を合わせ無病息災を祈る姿も見られる...。
ところで、境内の一角に「どんど焼きは一年間お守り頂いたお札お守りや〆縄を焼納する行事です。日本の伝統行事を子供たちの代へ守り伝えるためビニールやプラスチック類ははずして焼納頂きますようご協力を...」との看板が掲げられている。
にもかかわらず、大きな袋の中には古い年賀状やお供え、人形などの他、家庭ゴミも一緒に持ち込み係の方に窘められる人も見受けられたが、“どんど焼き”は日本にとって昔ながらの伝統行事、キチッとルールやマナーを守っていつまでも続けてほしいもの...。
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雪に交じり強い風も吹きつけ、正月行事の一つ“どんど焼き”は大丈夫だろうかと思案しながらも、正月我が家に飾られた〆飾りや昨年一年間お世話になったお守りなどを袋に詰め「亀田八幡宮」へ...。
「亀田八幡宮」では予定より2時間ほど遅れて火を入れたとのことだが、午後も遅かったこともあって金網で作られた中には燃えた〆飾りなどが山となっていた...。
“どんど焼き”の風習は全国各地で行われているようだが名前もそれぞれ、時期は15日の小正月が一般的のようだが、なぜか道南地方は松飾りの飾る最後の日7日に行われている。“どんど焼き”の煙を身体に浴びると1年間病気になりにくいとの言い伝えもあって、煙の方向に行き燃え上がる炎に手を合わせ無病息災を祈る姿も見られる...。
ところで、境内の一角に「どんど焼きは一年間お守り頂いたお札お守りや〆縄を焼納する行事です。日本の伝統行事を子供たちの代へ守り伝えるためビニールやプラスチック類ははずして焼納頂きますようご協力を...」との看板が掲げられている。
にもかかわらず、大きな袋の中には古い年賀状やお供え、人形などの他、家庭ゴミも一緒に持ち込み係の方に窘められる人も見受けられたが、“どんど焼き”は日本にとって昔ながらの伝統行事、キチッとルールやマナーを守っていつまでも続けてほしいもの...。
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