「函館港まつり」が始まった...。今朝はまつりに水を差すかのような小雨がぱらつきちょっと心配したが、午後には晴れ間が広がりまつり日和に変身...。期間中、市内を走る花電車2台もまつりを盛り上げるのに頑張っている...。
「港まつり」には、平成元年(1989)に青森市とツィンシティの締結後にまつり交流で、隔年で“青森ねぶた”が参加しており、今年は13回目の参加となる。毎回「ワッショイはこだて」のパレードに華やぎを与えてくれているが、今回は門外不出といわれている海上運行が花火大会の前に披露される...。
そんなこともあって今回も海岸町船溜まりに...。いつもの花火大会より少し早めに出掛けたが、既に三脚を立て待機しているカメラマンもいる。聞くと午後2時に来て待っていたという話しに、隣に三脚を立てるのは申し訳ない限りだったが、ちょっとだけ場所を譲ってもらう...。
午後7時、西ふ頭から台船に乗せられ明かりが灯った“青森ねぶた”がゆっくりと海の上を滑るように進む...。緑の島からベイエリア、若松ふ頭を回り、海岸町の船溜まりを回ることには日もとっぷりと暮れ、ねぶたの明かりが幻想的な雰囲気を醸し出している...。
今回のねぶたは悪鬼を退治する魔よけや厄よけの守り神「鐘馗(しょうき)」をモチーフとしたもので、幅7m、高さ4.5mもあるがねぶたの中では中型だという...。台船の上では笛や太鼓にあわせ「らっせらー」の元気な掛け声が響き渡り、岸壁からは大きな声援が飛ぶ...。
ねぶたの海上運行は、儀式の意味合いが強いため青森市以外で行われたことはないとのことだが、函館からのたっての要請で今回限り限定で実現したとのこと。このねぶたは明日のパレードにも参加する...。
ねぶたが西ふ頭に戻ると花火大会が始まる...。函館港に次々と打ち上がる鮮やかな光の花に大勢の観衆はただただ空を見上げるだけ...。
今回こそ写真誌に載っかっているような写真を!!...、と意気込んだもののやっぱり思うようなのがない。写真誌の花火の撮り方には「花火が上がりきるちょっと手前がシャッターを押すタイミング...、そのタイミングは、実践で徐々にこつをつかんでいくしかない...。」と書いてある。次の花火大会を目指すよりなさそう...。
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午後7時、西ふ頭から台船に乗せられ明かりが灯った“青森ねぶた”がゆっくりと海の上を滑るように進む...。緑の島からベイエリア、若松ふ頭を回り、海岸町の船溜まりを回ることには日もとっぷりと暮れ、ねぶたの明かりが幻想的な雰囲気を醸し出している...。
今回のねぶたは悪鬼を退治する魔よけや厄よけの守り神「鐘馗(しょうき)」をモチーフとしたもので、幅7m、高さ4.5mもあるがねぶたの中では中型だという...。台船の上では笛や太鼓にあわせ「らっせらー」の元気な掛け声が響き渡り、岸壁からは大きな声援が飛ぶ...。
ねぶたの海上運行は、儀式の意味合いが強いため青森市以外で行われたことはないとのことだが、函館からのたっての要請で今回限り限定で実現したとのこと。このねぶたは明日のパレードにも参加する...。
ねぶたが西ふ頭に戻ると花火大会が始まる...。函館港に次々と打ち上がる鮮やかな光の花に大勢の観衆はただただ空を見上げるだけ...。
今回こそ写真誌に載っかっているような写真を!!...、と意気込んだもののやっぱり思うようなのがない。写真誌の花火の撮り方には「花火が上がりきるちょっと手前がシャッターを押すタイミング...、そのタイミングは、実践で徐々にこつをつかんでいくしかない...。」と書いてある。次の花火大会を目指すよりなさそう...。
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