もうそろそろ見ごろかなあ~、と北斗市・八郎沼公園のスイレンの花を見たく車を走らせた。先日行ったときはやっと咲き始めという状況だったが、その後の陽気を考えると大丈夫だろう.....。
心配ご無用、木々の緑と沼の青に鮮やかに映える赤い橋の下を中心に、ピンクと黄色に彩られた大ぶりの花が、沼のあちこちに咲き揃い今が見ごろ。花びらをいっぱいに広げ、思いっきり太陽の光を、浴びているようだ。
スイレンは、園芸上の呼び名で、スイレン科の仲間の総称だそうだ。和名はヒツジグサ(未草)といい,ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後 2 時)」に咲くといわれて、この名で呼ばれるようになったが、実際は明るくなると花が開き,暗くなると閉じるので漢字では「睡蓮」というとのこと。
また、「スイレン」に似た花に「蓮(ハス)」があるが、ハスは、葉や花が水面から立ち上がるが、スイレンは、葉も花も水面に浮かんだままとのこと。これで区別がつくかな.....。
八郎沼は1周しても10分くらいの小さな沼を中心にした公園で、自然にあふれ四季を通じ、市民憩いの場として親しまれている。今日も、オタマジャクシを探したり、ボール遊びを楽しみ、また、弁当を広げている家族連れもいる。ご夫婦で散策を楽しんでいた方から「毎年、花を見に来ているが、今年は特に綺麗に咲いている。」と話していた。
スイレンの花はまだ1ヵ月ほど楽しめるようだ。機会を見てまた来てみよう.....。
心配ご無用、木々の緑と沼の青に鮮やかに映える赤い橋の下を中心に、ピンクと黄色に彩られた大ぶりの花が、沼のあちこちに咲き揃い今が見ごろ。花びらをいっぱいに広げ、思いっきり太陽の光を、浴びているようだ。
スイレンは、園芸上の呼び名で、スイレン科の仲間の総称だそうだ。和名はヒツジグサ(未草)といい,ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後 2 時)」に咲くといわれて、この名で呼ばれるようになったが、実際は明るくなると花が開き,暗くなると閉じるので漢字では「睡蓮」というとのこと。
また、「スイレン」に似た花に「蓮(ハス)」があるが、ハスは、葉や花が水面から立ち上がるが、スイレンは、葉も花も水面に浮かんだままとのこと。これで区別がつくかな.....。
八郎沼は1周しても10分くらいの小さな沼を中心にした公園で、自然にあふれ四季を通じ、市民憩いの場として親しまれている。今日も、オタマジャクシを探したり、ボール遊びを楽しみ、また、弁当を広げている家族連れもいる。ご夫婦で散策を楽しんでいた方から「毎年、花を見に来ているが、今年は特に綺麗に咲いている。」と話していた。
スイレンの花はまだ1ヵ月ほど楽しめるようだ。機会を見てまた来てみよう.....。