この時期週末になると道南の何処かで夏祭りが行われている...。祭りはそれぞれ特色がありその土地柄を知ることが出来、その街の住民になったつもりで祭りを楽しんでいる。昨日の日曜日は北斗市で「第6回北斗市夏まつり」が行われた。まつりはJR上磯駅前近くの特設会場に多くの露店が軒を連ね、歌謡ショウーやアマチュアバンドの演奏など朝から盛り上がったようだ。
まつりのメーンは市街地を練り歩く山車行列と漁港に打ち上げられる花火大会...。夕食後、まだ間に合うかも...と車を走らせ見物に...。山車行列は、「ふれあい音頭」で踊る女性団体の踊り行列を先頭に北斗市役所を出発、高谷北斗市長などが曳く商工会の山車など15団体ほどがそれぞれ工夫凝らした山車が駅前まで練り歩く...。
今年は、5年ぶりに参加した北斗市無形民俗文化財に指定されている「上磯奴」...。大名の参勤交代に起源するといわれており、衣装は、揃いの半纏、手甲、脚絆、腰巾着、化粧前掛けを身につけ、3mを越す長柄のほかに七つ道具を配した行列で、重厚かつ豪華な奴行列...。
まつりの主役はやはり子供たち...、顔にペイントを施した上磯小学校の児童85名が踊るYOSAKOIソーラン、跳んだり跳ねたりと凄い運動量にも見えるが笑顔も見え楽しそうで沿道の市民からも大きな拍手が...。この子供たちが将来の北斗市を背負うんだろうなあ...。
行列は北斗市役所や太平洋セメントなど企業、上磯高校などの団体が趣向を凝らした山車を曳き、御輿を担ぎ、太鼓や踊りを見せながら練り歩き沿道は大勢の市民で溢れ、大盛況...。旧上磯町・旧大野町との合併し北斗市誕生時に生まれた新しいまつりだが、北斗市の伝統あるまつりに育って欲しい...。
山車行列の後は、上磯漁港から打ち上げられる花火大会...。昨年は漁港の岸壁に待機していると、花火は頭の上...。そんな反省から今年は少し離れた海岸から...。ロケーションは良かったのだが、やっぱり花火は上手にカメラに収まってくれない...。
海岸とあって心地よい夜風を受けながら花火見物...、ならいいのだが、どこで開くんだ!!、どこに上がるんだ!!...、といってる内に予定の30分が過ぎ、花火大会は終了...。上手く撮れないのは“花火が悪い!!”と花火に八つ当たり...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村
まつりのメーンは市街地を練り歩く山車行列と漁港に打ち上げられる花火大会...。夕食後、まだ間に合うかも...と車を走らせ見物に...。山車行列は、「ふれあい音頭」で踊る女性団体の踊り行列を先頭に北斗市役所を出発、高谷北斗市長などが曳く商工会の山車など15団体ほどがそれぞれ工夫凝らした山車が駅前まで練り歩く...。
今年は、5年ぶりに参加した北斗市無形民俗文化財に指定されている「上磯奴」...。大名の参勤交代に起源するといわれており、衣装は、揃いの半纏、手甲、脚絆、腰巾着、化粧前掛けを身につけ、3mを越す長柄のほかに七つ道具を配した行列で、重厚かつ豪華な奴行列...。
まつりの主役はやはり子供たち...、顔にペイントを施した上磯小学校の児童85名が踊るYOSAKOIソーラン、跳んだり跳ねたりと凄い運動量にも見えるが笑顔も見え楽しそうで沿道の市民からも大きな拍手が...。この子供たちが将来の北斗市を背負うんだろうなあ...。
行列は北斗市役所や太平洋セメントなど企業、上磯高校などの団体が趣向を凝らした山車を曳き、御輿を担ぎ、太鼓や踊りを見せながら練り歩き沿道は大勢の市民で溢れ、大盛況...。旧上磯町・旧大野町との合併し北斗市誕生時に生まれた新しいまつりだが、北斗市の伝統あるまつりに育って欲しい...。
山車行列の後は、上磯漁港から打ち上げられる花火大会...。昨年は漁港の岸壁に待機していると、花火は頭の上...。そんな反省から今年は少し離れた海岸から...。ロケーションは良かったのだが、やっぱり花火は上手にカメラに収まってくれない...。
海岸とあって心地よい夜風を受けながら花火見物...、ならいいのだが、どこで開くんだ!!、どこに上がるんだ!!...、といってる内に予定の30分が過ぎ、花火大会は終了...。上手く撮れないのは“花火が悪い!!”と花火に八つ当たり...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村
撮影禁止...。
写真を撮られたくなかったら、顔を隠して歌えばいいのに...。
写真を撮って悪いことに使う人もいるのかな...。
行っていましたが写真撮影禁止のため
写せませんでした・・・。