所用で下海岸経由で鹿部町へ車を走らせる...。函館は青空から覗く日差しに力強さも感じられ、「ちょっと春めいてきたかな...。」と思わせる天気だったが、戸井の汐首岬を交わすと結構強く雪が降り出し、住民の方々が雪かきに追われている...。同じ函館なのに...、と地域の方に訪ねると「函館が雪の時、こっちは晴れていることが多いし、逆に今日のように函館が晴れている時は、こっちが雪という日が多い。これからの下海岸から南茅部は山背が吹いて湿った雪がどっさり降る時が何度かあるんだわ...。」とのこと。同じ函館なのにこんなにも違うんだ...。
この時期の楽しみは、南茅部地区の南茅部・古部の獅子鼻トンネルを出たところにある「白糸の滝」...。落差20mほどあるが水量が少なく風の強い日は霧状に吹き飛ばされ、下に落ちるのではなく、上に吹き上げられるといった感じの滝...。今日はそれほど風もなく下に落ちている...。
この「白糸の滝」の楽しみというのは、凍りついて上からのつららのような氷柱と、氷筍のように下から育つ氷がくっつき大きな氷柱にならないかだ。これまでも良いところまでいくのだが、氷柱が大きくなると重さに耐えきれず途中で落下してしまい、なかなかくっつくのが難しい...。
ところが、今年は寒さが厳しいこともあっていい感じで氷柱も大きく伸びているし、下からの氷筍もこれまでにないくらい育ちがいい...。残り60~70cm、いや、50~60cmまでになっている。今週は明日を乗り切るとぐっと冷え込みそうなので、今年は遂に「白糸の滝」が見事な大氷柱を見せてくれるかも...。
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