東京からの知人2人を七飯町まで案内した。函館空港に着いて「あまり時間がないので今日の昼は、そばかラーメンにしよう...、どっち?」と尋ねると、う~ん、と唸りながらも「函館はラーメンですよね。」で決定...。さて、道路が雪道で少し渋滞気味なこともあり、七飯町まで行ってからラーメン屋さんを探すことにした。
途中車の中で2人から「何度かランチや食事を案内してもらったが、函館は何処も美味しかった。」と話してくれた。これまで何を食べさせたら喜んでくれるのだろうと思案しての案内だったが、函館の食べ物を気に入ってくれたようで、正直嬉しかった。
七飯町の国道5号沿いにあるラーメン店に到着...、威勢の良い掛け声に迎えられテーブルに着き、お勧めは「味噌ラーメン」だったのだが、「函館は塩ですよね。」ということで“ねぎ塩ラーメン”を注文...。
札幌の味噌味、旭川の醤油味、函館の塩味といわれるように、“函館のラーメン”は透明のスープに軟らかな細麺、具はチャーシュー、メンマ、長ネギなどでいたってシンプルで飽きのこない塩ラーメンが特徴。
運ばれてきた“ねぎ塩ラーメン”...、ラーメン丼一杯に刻み込まれたねぎがてんこ盛り、ねぎの下に隠された具も充実しており、なによりも透明感のあるスープが旨い!...。メニューも豊富でランチタイムの5つのコースもユニーク、またラーメンに海苔やチャーシュー、バターなどのトッピングも出来、特にギョーザにはこだわりがあるそうだ。
それにしても店内で働くスタッフは若く、元気な掛け声が響き渡り気持ちが良い...。スタッフの皆さんに元気を貰いながら美味しくいただいた...。
ところで、今日は「冬至」...、1年で一番昼の長さが短い日、今日の函館の日の出が午前7時1分、日没は午後4時10分で昼の長さは9時間9分、これが夏至の日になると昼の長さは15時間14分になる。昼の長さが短いのは、損してるのかなあ~...、いや、得しているようにも思うけど...。
途中車の中で2人から「何度かランチや食事を案内してもらったが、函館は何処も美味しかった。」と話してくれた。これまで何を食べさせたら喜んでくれるのだろうと思案しての案内だったが、函館の食べ物を気に入ってくれたようで、正直嬉しかった。
七飯町の国道5号沿いにあるラーメン店に到着...、威勢の良い掛け声に迎えられテーブルに着き、お勧めは「味噌ラーメン」だったのだが、「函館は塩ですよね。」ということで“ねぎ塩ラーメン”を注文...。
札幌の味噌味、旭川の醤油味、函館の塩味といわれるように、“函館のラーメン”は透明のスープに軟らかな細麺、具はチャーシュー、メンマ、長ネギなどでいたってシンプルで飽きのこない塩ラーメンが特徴。
運ばれてきた“ねぎ塩ラーメン”...、ラーメン丼一杯に刻み込まれたねぎがてんこ盛り、ねぎの下に隠された具も充実しており、なによりも透明感のあるスープが旨い!...。メニューも豊富でランチタイムの5つのコースもユニーク、またラーメンに海苔やチャーシュー、バターなどのトッピングも出来、特にギョーザにはこだわりがあるそうだ。
それにしても店内で働くスタッフは若く、元気な掛け声が響き渡り気持ちが良い...。スタッフの皆さんに元気を貰いながら美味しくいただいた...。
ところで、今日は「冬至」...、1年で一番昼の長さが短い日、今日の函館の日の出が午前7時1分、日没は午後4時10分で昼の長さは9時間9分、これが夏至の日になると昼の長さは15時間14分になる。昼の長さが短いのは、損してるのかなあ~...、いや、得しているようにも思うけど...。