例年12月 1日の始まる函館の冬のイベントが、今年は少し早く今日から始まった...。
金森赤レンガ倉庫群前海上のツリーに電飾の灯る“はこだてクリスマスファンタジー”、特別史跡五稜郭の堀を電球で飾る“五稜星(ほし)の夢”、いずれも函館の冬を彩る大切なイベント...。
今日は“五稜星の夢”...。午後5時点灯式に合わせて花火も打ち上がるということで、少し早めに出掛け待機...、堀の周りには多くの市民も花火の打上を待っている。
午後5時、点灯と同時に目の前に花火が打ち上がる...。結構寒さがきつかったのだが花火を見ていると何故かホッとする...。
“五稜星の夢”のイルミネーションは1989年(平成元年)から始まり、公園の堀周囲1.8kmに約2千個の電球を取り付け、電球の灯りで五稜星形を浮かび上がらせ、冬の五稜郭を全国にアピールしている。
この事業は、市民で作る実行委員会が運営しており、電球の取り付け、取り外しなどは市民ボランティアが行い、期間中の電気代は市民からの募金で賄っている。以前も募金が集まらずイルミネーション存続の危機に陥ったことがあるが、今年は不況の影響もあって企業からの募金が少なくピンチとのこと。募金は1口500円、募金をすると五稜郭タワー展望台へ招待されるという。募金してこようっと...。そして、来年も続けてもらおう...。
ところで、何故“五稜星(ほし)の夢”...。地上に輝く“五稜星”は地上では見えない。きっと空では見えるはず...、いつか空から見てみたい...、それが“夢”...、だって。
金森赤レンガ倉庫群前海上のツリーに電飾の灯る“はこだてクリスマスファンタジー”、特別史跡五稜郭の堀を電球で飾る“五稜星(ほし)の夢”、いずれも函館の冬を彩る大切なイベント...。
今日は“五稜星の夢”...。午後5時点灯式に合わせて花火も打ち上がるということで、少し早めに出掛け待機...、堀の周りには多くの市民も花火の打上を待っている。
午後5時、点灯と同時に目の前に花火が打ち上がる...。結構寒さがきつかったのだが花火を見ていると何故かホッとする...。
“五稜星の夢”のイルミネーションは1989年(平成元年)から始まり、公園の堀周囲1.8kmに約2千個の電球を取り付け、電球の灯りで五稜星形を浮かび上がらせ、冬の五稜郭を全国にアピールしている。
この事業は、市民で作る実行委員会が運営しており、電球の取り付け、取り外しなどは市民ボランティアが行い、期間中の電気代は市民からの募金で賄っている。以前も募金が集まらずイルミネーション存続の危機に陥ったことがあるが、今年は不況の影響もあって企業からの募金が少なくピンチとのこと。募金は1口500円、募金をすると五稜郭タワー展望台へ招待されるという。募金してこようっと...。そして、来年も続けてもらおう...。
ところで、何故“五稜星(ほし)の夢”...。地上に輝く“五稜星”は地上では見えない。きっと空では見えるはず...、いつか空から見てみたい...、それが“夢”...、だって。