今日8月1日から「函館港まつり」が始まった。この港まつりは、1859年(安政6年)に函館(当時は箱館)、長崎、横浜とともに開港された歴史を記念する祭り。昔は、7月に行われていたが、この時期まだ夏の暑さがないことや子供たちの夏休み前ということで盛り上がりに欠けることもあって、現在の8月1日になったとか。
港まつりに欠かせないのが「花電車」。赤い法被姿の運転士が、電飾に飾られた3台の花電車を運転し、祭りを盛り上げる。この花電車、今でこそ電飾をして登場するが、最初に運転した昭和23年には、電車に生花で飾り付けをしていたそうで、それこそ本物の「花電車」だった。この電車は、通常は乗客を乗せて走ることはなく、このための車両とのこと。何かのイベントの時も使えばよいと思うのだが......。
夜は恒例の「全国花火大会」。函館山をバックに午後8時から約1時間で、約1万発が打ち上げられる。空一杯に広がる大型の花火から、海面から次々に打ち上げられる花火などが夜空を彩る。花火が上がるたびに、大きなどよめきが起こる。
今回もいつもの海岸町の岸壁に車を走らせたが、天気が良いこともあって人出も多く車を止めるのにも難儀するほど.......。そう言えば、観客は7万人を超えとか.....。
明日は「ワッショイはこだて」、踊りパレードだ。見物できるかな......。
港まつりに欠かせないのが「花電車」。赤い法被姿の運転士が、電飾に飾られた3台の花電車を運転し、祭りを盛り上げる。この花電車、今でこそ電飾をして登場するが、最初に運転した昭和23年には、電車に生花で飾り付けをしていたそうで、それこそ本物の「花電車」だった。この電車は、通常は乗客を乗せて走ることはなく、このための車両とのこと。何かのイベントの時も使えばよいと思うのだが......。
夜は恒例の「全国花火大会」。函館山をバックに午後8時から約1時間で、約1万発が打ち上げられる。空一杯に広がる大型の花火から、海面から次々に打ち上げられる花火などが夜空を彩る。花火が上がるたびに、大きなどよめきが起こる。
今回もいつもの海岸町の岸壁に車を走らせたが、天気が良いこともあって人出も多く車を止めるのにも難儀するほど.......。そう言えば、観客は7万人を超えとか.....。
明日は「ワッショイはこだて」、踊りパレードだ。見物できるかな......。