今日は、少し早起きをし散歩をかねて上湯ノ川町の「市民の森公園」に出掛けた。
「市民の森公園」は16㌶と、函館港の緑の島が2つの広さを持つ総合公園で、園内には1周2.3kmの園路があり、夏はジョギング、冬は歩くスキーも楽しめる。また、地形や自然環境を生かして「ピクニックの丘」、「見晴らしの丘」、「ミズバショウと木の道」など自然を満喫できる空間が形成され、今朝も散歩に歩く人たちに出会った。
今日の目的は、アジサイ園。まだ見ごろとは行かなかったが、北海道での最大規模の園内には、21種類13,000株が植えられており、9月まで次々と花を咲かせる。今見頃の花を撮ってきた。
アジサイは、小さな装飾花が球状にに集まって咲く落葉低木です。もともとは日本の海岸で自生していたものが、中国・欧米と渡り、それらが新種改良されて、今ではセイヨウアジサイ(ハイドランジア)としてた逆輸入されている種類もあります。
日本では万葉集に詠まれるほど古くから観賞植物として人気があり、土の性質によって花の色や形を変え、また開花後も時間とともに色を替えていく姿から「七変化」とも呼ばれています。(園内の案内板から)
テマリアジサイ - 花序全体が装飾花からなるタマアジサイの品種。手鞠に例えました。(案内板)
ヤマアジサイ“ニジ” - 〈虹〉ヤマアジサイの園芸品種。装飾花の中心は青で、外側に向かって赤へ変わります。(案内板)
ハイランドジア“フラウ・タイコ” - 日本で作出されたアジサイの園芸品種。装飾花は青色で白い縁どりが
広く入ります。(案内板)
エゾアジサイ - 北海道と本州の日本海側に野生。花は酸性土では赤が青に、反対のアルカリ土では青が
ピンクに変わります。(案内板)
カシワバアジサイ - 北アメリカ原産です。葉がカシワ(ブナ科)の葉に似ているのでこの名が付きました。
装飾花と両性花があります。(案内板)
市民の森では、昭和51年から平成8年にかけて、緑の週間に市民記念植樹が行われ、その間約1,800本もの記念樹が植栽されたとのこと。我が家の息子も、小学校入学記念で「ナナカマド」を植樹をしたのだが、今ではどこなのか、どれなのか、判別できない。残念だ.....。
「市民の森公園」は16㌶と、函館港の緑の島が2つの広さを持つ総合公園で、園内には1周2.3kmの園路があり、夏はジョギング、冬は歩くスキーも楽しめる。また、地形や自然環境を生かして「ピクニックの丘」、「見晴らしの丘」、「ミズバショウと木の道」など自然を満喫できる空間が形成され、今朝も散歩に歩く人たちに出会った。
今日の目的は、アジサイ園。まだ見ごろとは行かなかったが、北海道での最大規模の園内には、21種類13,000株が植えられており、9月まで次々と花を咲かせる。今見頃の花を撮ってきた。
アジサイは、小さな装飾花が球状にに集まって咲く落葉低木です。もともとは日本の海岸で自生していたものが、中国・欧米と渡り、それらが新種改良されて、今ではセイヨウアジサイ(ハイドランジア)としてた逆輸入されている種類もあります。
日本では万葉集に詠まれるほど古くから観賞植物として人気があり、土の性質によって花の色や形を変え、また開花後も時間とともに色を替えていく姿から「七変化」とも呼ばれています。(園内の案内板から)
テマリアジサイ - 花序全体が装飾花からなるタマアジサイの品種。手鞠に例えました。(案内板)
ヤマアジサイ“ニジ” - 〈虹〉ヤマアジサイの園芸品種。装飾花の中心は青で、外側に向かって赤へ変わります。(案内板)
ハイランドジア“フラウ・タイコ” - 日本で作出されたアジサイの園芸品種。装飾花は青色で白い縁どりが
広く入ります。(案内板)
エゾアジサイ - 北海道と本州の日本海側に野生。花は酸性土では赤が青に、反対のアルカリ土では青が
ピンクに変わります。(案内板)
カシワバアジサイ - 北アメリカ原産です。葉がカシワ(ブナ科)の葉に似ているのでこの名が付きました。
装飾花と両性花があります。(案内板)
市民の森では、昭和51年から平成8年にかけて、緑の週間に市民記念植樹が行われ、その間約1,800本もの記念樹が植栽されたとのこと。我が家の息子も、小学校入学記念で「ナナカマド」を植樹をしたのだが、今ではどこなのか、どれなのか、判別できない。残念だ.....。