夕方、久し振りに五稜郭公園へ散歩に出掛けた。サクラの花に始まった公園もツツジ、藤、ボタンなど、いろいろな花が咲き続けていたが、どういう訳か今年はツツジも藤もボタンも早かったり、遅かったりで残念ながら花の咲き誇る様を見ることが出来なかった。今日も名残のフジが少し残っている程度で、写真にするほどではなく、いずれも来年に持ち越しだ。
ところが、カルガモのヒナの公園デビューに遭遇できた。母鳥に連れられた9羽のヒナが水草の上をチョコチョコと動き回り餌をついばんでおり、その可愛らしい仕種にしばし見とれてしまった。
ふ化したカルガモのヒナは、すぐに自分の脚で歩いて水に入り泳ぐことが出来るそうだ。
それにしても、カルガモは子沢山なのにお母さんだけでたくさんの面倒を見るのだから大変だ。しかも、カラスやカモメといった大きな鳥がいつ襲ってくるかわからない中での子育てで、気の休まるときがないかも知れない。どこかに茂みの隠れ家でも作ってあげたいものなのだが.....。
9羽の成長を見守りたいと思う。
ところが、カルガモのヒナの公園デビューに遭遇できた。母鳥に連れられた9羽のヒナが水草の上をチョコチョコと動き回り餌をついばんでおり、その可愛らしい仕種にしばし見とれてしまった。
ふ化したカルガモのヒナは、すぐに自分の脚で歩いて水に入り泳ぐことが出来るそうだ。
それにしても、カルガモは子沢山なのにお母さんだけでたくさんの面倒を見るのだから大変だ。しかも、カラスやカモメといった大きな鳥がいつ襲ってくるかわからない中での子育てで、気の休まるときがないかも知れない。どこかに茂みの隠れ家でも作ってあげたいものなのだが.....。
9羽の成長を見守りたいと思う。