今日は、函館から江差町へ、そして上ノ国町、松前町、福島町、知内町、木古内町と渡島半島の西南圏域を走ってきた。この地域は、松前藩や北前船による交易などを通じ、江戸から現代に至る長い歴史と伝統に育まれた共通の文化を継承しており、「古(いにしえ)の文化が香る街道」と称されている。
道路は乾燥し、日本海にも春の光が差し込み、春間近と感じられ、それではと、松前城まで足をのばした。しかし、お城の周辺はまだ雪に覆われ、春まだ遠く、期待をしていた「桜」は蕾を堅く閉じたままだった。それでも、例年より雪は少なく、気温も高いので、開花は早くなりそうとの話を聞くことが出来た。
道路は乾燥し、日本海にも春の光が差し込み、春間近と感じられ、それではと、松前城まで足をのばした。しかし、お城の周辺はまだ雪に覆われ、春まだ遠く、期待をしていた「桜」は蕾を堅く閉じたままだった。それでも、例年より雪は少なく、気温も高いので、開花は早くなりそうとの話を聞くことが出来た。