明け方の強い風で目を覚ましたが、青空も見えたので大沼公園に出かけた。途中少し雪がちらついたが、大沼は着く頃には晴れ間も広がっていた。
小沼の白鳥台パゼットには既に白鳥が50羽ほどいたが、白鳥はねぐらには帰っていないようだ。暖冬で給餌場付近は凍結しないため、ねぐらに戻る必要がないそうだ。
公園では「雪と氷の祭典」が開催されており、地域の子供たちが作った雪像や氷の芸術であるアイスカービング(氷像)も並べられていたが、どれも力作揃いだった。
早朝にもかかわらず、子供たちはジャンボ滑り台を駆け上がり滑っていたが、帰る頃には車が続々駐車場に入ってきたので、賑わったことだろう。