今日10日は「体育の日」...。といっても、最近は山登りもしていないし、ウォーキングも怠けて運動らしいことは何一つしていない。「よし!!それじゃ今年も五稜郭タワーの“階段のぼりチャレンジ!!”に挑戦してこようか...」と、孫娘を誘って五稜郭タワーに向かう...。
五稜郭タワーでは、毎年「体育の日」に合わせていつもは開放していない展望台までの非常階段を使った“階段のぼりチャレンジ!!”を行っている...。非常階段は、1階から地上90mの展望台まで451段、ビルだと30階に相当する。しかも階段は45度の急傾斜...。
孫娘も今年は2回目とあって「今年も負けないぞ!!」と張り切り受付で名前を記入し、非常階段の入り口に向かう...。階段は、タワー塔体の壁に囲まれており、コツコツと靴の音を残しながら一段一段ゆっくりと上り始める...。
途中にどこまで登っているか示す案内板で確認することが出来るが、今年は途中に五稜郭と・北海道新幹線に関する5つのクイズがある。案内板とクイズを解きながらマイペースで上っていると「頑張って!!...、置いていくからね...」と上から孫娘の声...。
上り始めておよそ15分ほどで地上90mにある展望台に到着...。係の方から「お疲れ様でした...。クイズも全問正解です...」と“階段のぼりチャレンジ!!認定証”とオリジナルポストカードを手渡される。451段を駆け上がりうっうらと汗がにじんでいたが、前回に比べると途中休憩した回数が多かったのは間違いない...。
それでもエレベーターで30秒ほどで上れる展望台へ、自分の足で上ったったということもあってか、何時も見る五稜郭公園や函館市街地とは違った景色に見えるから不思議...。孫娘も展望台でソフトクリームを頬張りながら「もう一回上っても大丈夫だよ!!...」と満足したようだ。今年も楽しみながら、挑戦させてもらった。五稜郭タワーさんに感謝です。来年は上れるかなあ...、いや、挑戦だ!!...。
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