いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

富山市 南京千両

2024-06-18 00:01:10 | ラーメンの部屋(県外)

さて・・・

思いがけず?富山市にまで来てしまった(^^♪

何か富山で寄りたいラーメン屋あったよな〜?

と、行ってみたいリストを確認してみると! あった!ここだ!

という感じで訪問(^^♪

ワンタンメンを注文!

豚骨らしく、紅生姜やニンニクが待機♪

火口が直線上に並んでて面白い。

醤油ダレが・・・土瓶でポトポトポト〜みて〜な(笑)

なかなかユニークな趣(^^♪

ほどほどな時間で登場。

うむ♪ 古典的な豚骨だ(^^♪

行ってみると〜 塩分的な核は遠い感じ!面白い!

豚骨なボディ〜でふわ〜っと味わいを構成させてる感じ。

考察してみよう。北陸富山にあって・・・

醤油文化としては、おそらくな関西圏。

比較的薄めな醤油感が前提だった時代背景から

こういう味わいの形成が組み立てられたのかもしれない。

そう思うと、その地方地方でそのラーメンの出自がそれぞれ

意味深く・意義深いものに思える(^^♪

麺は細麺ではあるが、所謂九州タイプのものではない。

この辺も独自に進化してきたものかもしれない。

ワンタンは、餡がちょっぴりタイプ。

ネト〜っとした餡で、これもなかなか個性的だった。

4時の位置にある、最初梅干らか?と思った物体は・・・

カリッ♪と行ってみたが、正体はわからなかった!(笑)

謎の物体Xという事にしておこう(^^♪

ラーメンを文化として、また分類学をそこに持ち込んだとして

とても俺なりに勉強になった! そんな訳でご馳走様でした。。。

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