さて・・・
思いがけず?富山市にまで来てしまった(^^♪
何か富山で寄りたいラーメン屋あったよな〜?
と、行ってみたいリストを確認してみると! あった!ここだ!
という感じで訪問(^^♪
ワンタンメンを注文!
豚骨らしく、紅生姜やニンニクが待機♪
火口が直線上に並んでて面白い。
醤油ダレが・・・土瓶でポトポトポト〜みて〜な(笑)
なかなかユニークな趣(^^♪
ほどほどな時間で登場。
うむ♪ 古典的な豚骨だ(^^♪
行ってみると〜 塩分的な核は遠い感じ!面白い!
豚骨なボディ〜でふわ〜っと味わいを構成させてる感じ。
考察してみよう。北陸富山にあって・・・
醤油文化としては、おそらくな関西圏。
比較的薄めな醤油感が前提だった時代背景から
こういう味わいの形成が組み立てられたのかもしれない。
そう思うと、その地方地方でそのラーメンの出自がそれぞれ
意味深く・意義深いものに思える(^^♪
麺は細麺ではあるが、所謂九州タイプのものではない。
この辺も独自に進化してきたものかもしれない。
ワンタンは、餡がちょっぴりタイプ。
ネト〜っとした餡で、これもなかなか個性的だった。
4時の位置にある、最初梅干らか?と思った物体は・・・
カリッ♪と行ってみたが、正体はわからなかった!(笑)
謎の物体Xという事にしておこう(^^♪
ラーメンを文化として、また分類学をそこに持ち込んだとして
とても俺なりに勉強になった! そんな訳でご馳走様でした。。。
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