上越市吉川区 河澤屋(ラーメン本224)
釣りを終え、PM2時までの河澤屋を目指します!
多分こっち!みたいなノリで突き進みますが・・・不安が過ぎります。。。
え~っ・・・こんな奥でいいのかなぁ? と思いつつ、男は度胸?と進んで行くと!
お店発見! タイムリミット数分前! 「いいですかぁ~?」と入店です。
お店の雰囲気はレトロ?(笑) コンクリートの打ちっぱなしな面があったり(笑)
中華の大盛(550円)を注文しました。
待ってる間、懐かしい風景。。。
お手製コショーのビン(笑) なめ茸系のビンでしょうか?
じじぃにとっては何となく懐かしい景色で嬉しかったでした。
そうこうしてて。。。
いいねぇ。。。懐かし系。。。
きもーち・・・香りに打ち粉の成分があるようにも思えますが・・・
ここんちの場合、嫌じゃないですねぇ。。。私。 多分、スープの構成がそういう成分構成なのかと?
甘すぎず、引きすぎず・・・クラシックでありながら安っぽくない。上手い。
動物系の張り方は、上品で丁寧な処理を感じます。煮干はダイレクトに届く処理ではなく
一呼吸おいてから、ジワーと滋味に届くような作り。近所にあると嬉し路線。(笑)
麺は中細で、茹で柔らかめ。プルッとした食感が好印象。
麺の旨みが地味ではあるけど、確かな歴史を感じるような気がしました。
チャーシューはモロ好みのモノ。
100枚くらい行けちゃう気が・・・(笑)
ロースでモサッとしてて、白身レスで、肉質が良くて、味がきつくなくて・・・
「俺は、こういうチャーシューが好きなんだぁ~っ!」って店の外に飛び出して叫ぼうかと思いました。(爆)
メンマは軽く処理はされてるけど、基本、普通な仕上げ。それはそれで好印象。
作り出したノスタルジィーではなく、積み重ねてきたノスタルジィーを感じる事が出来るお店でした。
願わくば・・・ワカメの変わりに「ほうれん草」。。。 駄目?
ワカメがこのラーメンに合わない訳ではないんだけど、ほうれん草の方が、
より「らしい」ような気が勝手にしたじじぃでありました。(笑)
ご馳走様でした。。
そんな訳で、釣りキチ号は南へ・・・南へ・・・という訳で、ビバークポイントへ。
弱雨ながら・・・人 人 人っ! いるねぇ。。。
夜の部、朝の部、チョイと投げてみるものの・・・
どうにも、気配が・・・無い! なんか、粘っても好転する気がしなかったので
アッサリポイント変更! 北上開始です。
次のポイントへ向かう途中、何気に潮目がいい感じのジャリサーフが気になる。
車を停め、ポイントへ。。。何投かするが・・・イカの気配が・・・
フーム。。。駄目かなぁ?・・・とちょっと諦めムードのその時!
ガガガッ! ゴロンッ? ゴロンッ? ズゴーン・・・?
何? この引き? 手ごたえ?
と、テンションを一定にキープしたまま、ズリ上げたモノ?は!
・
・・
・・・
エッ!? マジッ!
マジッ! いいサイズのキジハタ!
エギ王Q速 3号 ピンク金テープ!
(今年、もう見なくなったかも・・・の餌木ではありますけど・・・)
キジハタを餌木で釣ってやる!といった諸氏の参考になれば・・・(爆)
キジハティング? (激爆)とりあえず、変な高揚感? で脳から汁が!(核爆)
測ってみれば・・・
ねっ! いいでしょっ! 体高あるし!
そんな変なテンションでモチベーションを高め、次のポイントへ!
次のポイントは漁港ながら、サーフ、沈みテトラ混在、とバラエティーに富んだ場所。
ここではいいサイズを入れて、7杯。 しかし、思ったほどのテンポではなかったので
更に北上開始。。。
次のポンイントはロングテトラ帯。 歩いて探り、歩いて探り・・・でも痩せない!何故?(自爆)
こちらは良型少な目で、9杯、白い灰になりつつ、ラーメン屋の時間が気になり納竿としました。
本日の釣果。
イカ16、タコ1(ウォーリーを探せ状態)、キジハタ1、墨族 エギ1、(笑)
雨にも当たり、結構疲れた釣行でしたが、なんてたって今回はやっぱり
キジハタ!でしょう。。。やっぱり。
掛かる事はあっても、ランディング成功!となるとなかなか低い成功率な気がするので
これは、やっぱり! イレギュラーでミラクルッ!と思ったじじぃでありました。(笑)
柏崎市 くいシん坊
さて、フライデーナイト!
いざ、南へ旅立つじじぃ。。。 途中、柏崎にて夕飯とする事に。
前から、そのうち・・・とか・・・ 今度!とか・・・
まぁ、後回し感?満載にしてたじじぃであります。。。(笑)
壁にはマーボーメン・・・と、ありますが、やはりじじぃはラーメンを、まず!
頼んでしまうという。。。 (笑) まぁ、古い男ですから!・・・(笑)
そんな訳で、ラーメン500円、大盛、プラス100円というコンビネーションでお願いしました。
色んなチョイス有り!(笑)
そんな訳で、現れたのはこんな感じ!
写真だと少なめに写ってるけど、そんな事はありません。
大きめな丼で・・・これで600円なら、とりあえず見た目的にはまぁまぁ?(笑)
お味の方は・・・アッサリで、これと言って何と言うか・・・ペラで・・・?
うーん。。。万人向けというにはペラすぎるような気もしつつ・・・
きっと! 創作系のラーメンの方に力を入れてるお店なのかな?と勝手に判断してしまうじじぃでありました。
麺は、中の激縮れ麺!(笑) これは印象的でした!
ビィヨーン ビィヨーンといった風情ではなく、もっとショートサイクルで
ビロ ビロ ビロ ビロ ビロ ビロ ビロ ビロ・・・・みたいな。。。(笑)
食感としても、印象に残るし、個性的である事は確かだと思います。
チャーシューはバラが3枚、白身やや多めですが味、質ともにオーソドックスで比較的無難に食せます。
メンマは油ッシュ仕上げながら、これまた無難なまとめ方。
全体に、とってもありふれてるんだけど・・・いいじゃん! それはそれで!みたいなっ!
なんとなく・・・
創作系とか、お好みチョイスとか、そういう路線を得意としてるお店なのかな?と思った次第のじじぃでありました。
ご馳走様でした。