家を出る時躓いたり、バス停でバスに嫌われたりすると
その日いちにちツイていないこと続き
ということがあります。
非科学的だけどね。
○
短時間で熊野へ行って来るべく色々と調べました。
ところが朝のJR、遅れちゃった。
13分遅れ、というのが次第に広がっていきます。
遅れを取り戻すという発想はなくなったようですね。
大事故をするよりは安全に、ということでしょう。
♪広島駅での乗り換えをご案内します・・・
ほぼ乗ることのない呉線への案内を一所懸命聞き
「7番線だな。。ん」
で、待ってると突然案内が流れ「次の呉線は4番から・・」
耳が不自由な人は困るでしょうね。
○
早い話が、電車を間引いて「もとのダイヤ」に戻すことが
JRの一番の目的で、ホームにあふれている客は二の次。
♪参ります電車は呉方面行快速○○
あのね、快速運転でどの駅にとまるかくらい言えよな。
車中でも一度流れたきりでしたね。
○
何ヶ月で一度くらい短距離のJRを利用します。
そんな人間なのに電車は遅れてばかり。
しかも後続の段取りが悪いこと。
昔の国鉄が懐かしくなりますね。
本数は遅くスピードもイマイチでも「計算できた」
公共交通が弱くなっちゃ先進国じゃない。
結局、一定の余裕を見てあった最寄駅からのバスに
乗り遅れました。
30分に一本が出たばかり。
○
ゆっくり旅なら駅前でぼーっと待つのでしょうが
余り時間がありません。
仕方がないね、タクシーか。
「熊野町の○○という地区へお願いしたいのですが」
「??、目標ある?」
「近くに△というのが」
「!#&?」
「地図がありますが。その左下」
「この印かね」
(そこは地図の上方、まんなか)
「左下です」(内心では・・左下が分からんのか!)
初老のおっさん、地図を矯めつ眇めつ90度回したり
やっと車を動かしました。
「すみません、私たちも初めての場所なんで」
・・・
ほぼ目的地についたと思う頃、交差点の信号に
地名が書いてありました。目標の○○
オッサン通り過ぎてどんどんと山の中へ向かいます。
分かれ道も多いのに一気にね。
「ちょっと、行きすぎたんじゃないの」
「戻ります、ここでメーター止めますから」
行きすぎた分、戻せ!!
もしかすると運チャンに「初めて」と言ったので
ハメられたかもしれませんね。
でなきゃ、タクシーするべきじゃないオッサンか。
○
その後目的を半分くらい果したあと、近くでメシ。
『洋食だいにんぐ○○』
団地近くの隠れ家的なレストラン、昼はママ友で
いつも満員ですって。
行ってみたら3Fほどの貸しビル一階、半分は学習塾
どうも「御洒落な店」には見えません。
開店ピタリの時間に行ったら、看板は「準備中」
外に女性が出ていたので「まだ、だったですか?」
あとで分かりましたが調理担当のオジサンがダンボールを
中に運び込んでいます。
開店時間には準備万端・・じゃないようですね。
(11時で予約したろ!)
着席したら
「12時には次の予約があるのでそれまでに済ませて」
う~ん、生まれて初めて聞くセリフじゃ。
○
前菜とメイン、パン、デザートで1000円
一口にもならない量の「前菜」・・残念、魚がユルイ。
メインはパスタかピラフ。(メインちゅーのもナニですが)
パスタは選ぶのが面倒なのでピラフにしました。
「焼き豚とシャキシャキレタス」ちゅーんで、若干不安。
ほら「焼き飯」じゃった。
パラパラに仕上げられないものだから油ギトギト。
チャーハンが下手な私と大差ない出来でした。
食ってたらバイトらしいおばちゃんが皿を落として
盛大な音響。
んー、交響曲でシンバルが「じゃ~ん」
まあそんなお店で☆ひとつです
○
田舎道のまんまで分かり難い移動になりました。
歩くのは溝の上にあるコンクリートブロック
傍を車が行き交います。
スピードは落としません。
「こんなとこ歩くもんじゃない」と思われてるかな。
○
それでも「筆工房」へだけは車用の矢印が多いですね。
(他は町中に案内が見えませんでした)
○
筆は関心が無いので「よー分からん」
○
次は地酒のお土産を買いに造酒屋へ。
右翼の好きそうな名前、湯崎知事の推薦、という
二大心配要因はあったのですが、田園風景の中での酒屋
というイメージを期待していました。
だいぶん家がたて込んで来つつあるようですね。
酒屋はネットで調べたのとイメージが違い
ノレンも出ておらず・・
玄関で案内を請うのも、ね。
お忙しい時だし、販売などしていないかもしれず。
諦めて「今日は朝のJRからケチがついてばかりじゃ」
○
分かりづらい町中をふらふらしてバス停に近づくと
目の前をバスが・・・
ここも30分に一本
時間の潰せる場所もなく・・・
◎
まだある!のですが長くなりすぎました。
その日いちにちツイていないこと続き
ということがあります。
非科学的だけどね。
○
短時間で熊野へ行って来るべく色々と調べました。
ところが朝のJR、遅れちゃった。
13分遅れ、というのが次第に広がっていきます。
遅れを取り戻すという発想はなくなったようですね。
大事故をするよりは安全に、ということでしょう。
♪広島駅での乗り換えをご案内します・・・
ほぼ乗ることのない呉線への案内を一所懸命聞き
「7番線だな。。ん」
で、待ってると突然案内が流れ「次の呉線は4番から・・」
耳が不自由な人は困るでしょうね。
○
早い話が、電車を間引いて「もとのダイヤ」に戻すことが
JRの一番の目的で、ホームにあふれている客は二の次。
♪参ります電車は呉方面行快速○○
あのね、快速運転でどの駅にとまるかくらい言えよな。
車中でも一度流れたきりでしたね。
○
何ヶ月で一度くらい短距離のJRを利用します。
そんな人間なのに電車は遅れてばかり。
しかも後続の段取りが悪いこと。
昔の国鉄が懐かしくなりますね。
本数は遅くスピードもイマイチでも「計算できた」
公共交通が弱くなっちゃ先進国じゃない。
結局、一定の余裕を見てあった最寄駅からのバスに
乗り遅れました。
30分に一本が出たばかり。
○
ゆっくり旅なら駅前でぼーっと待つのでしょうが
余り時間がありません。
仕方がないね、タクシーか。
「熊野町の○○という地区へお願いしたいのですが」
「??、目標ある?」
「近くに△というのが」
「!#&?」
「地図がありますが。その左下」
「この印かね」
(そこは地図の上方、まんなか)
「左下です」(内心では・・左下が分からんのか!)
初老のおっさん、地図を矯めつ眇めつ90度回したり
やっと車を動かしました。
「すみません、私たちも初めての場所なんで」
・・・
ほぼ目的地についたと思う頃、交差点の信号に
地名が書いてありました。目標の○○
オッサン通り過ぎてどんどんと山の中へ向かいます。
分かれ道も多いのに一気にね。
「ちょっと、行きすぎたんじゃないの」
「戻ります、ここでメーター止めますから」
行きすぎた分、戻せ!!
もしかすると運チャンに「初めて」と言ったので
ハメられたかもしれませんね。
でなきゃ、タクシーするべきじゃないオッサンか。
○
その後目的を半分くらい果したあと、近くでメシ。
『洋食だいにんぐ○○』
団地近くの隠れ家的なレストラン、昼はママ友で
いつも満員ですって。
行ってみたら3Fほどの貸しビル一階、半分は学習塾
どうも「御洒落な店」には見えません。
開店ピタリの時間に行ったら、看板は「準備中」
外に女性が出ていたので「まだ、だったですか?」
あとで分かりましたが調理担当のオジサンがダンボールを
中に運び込んでいます。
開店時間には準備万端・・じゃないようですね。
(11時で予約したろ!)
着席したら
「12時には次の予約があるのでそれまでに済ませて」
う~ん、生まれて初めて聞くセリフじゃ。
○
前菜とメイン、パン、デザートで1000円
一口にもならない量の「前菜」・・残念、魚がユルイ。
メインはパスタかピラフ。(メインちゅーのもナニですが)
パスタは選ぶのが面倒なのでピラフにしました。
「焼き豚とシャキシャキレタス」ちゅーんで、若干不安。
ほら「焼き飯」じゃった。
パラパラに仕上げられないものだから油ギトギト。
チャーハンが下手な私と大差ない出来でした。
食ってたらバイトらしいおばちゃんが皿を落として
盛大な音響。
んー、交響曲でシンバルが「じゃ~ん」
まあそんなお店で☆ひとつです
○
田舎道のまんまで分かり難い移動になりました。
歩くのは溝の上にあるコンクリートブロック
傍を車が行き交います。
スピードは落としません。
「こんなとこ歩くもんじゃない」と思われてるかな。
○
それでも「筆工房」へだけは車用の矢印が多いですね。
(他は町中に案内が見えませんでした)
○
筆は関心が無いので「よー分からん」
○
次は地酒のお土産を買いに造酒屋へ。
右翼の好きそうな名前、湯崎知事の推薦、という
二大心配要因はあったのですが、田園風景の中での酒屋
というイメージを期待していました。
だいぶん家がたて込んで来つつあるようですね。
酒屋はネットで調べたのとイメージが違い
ノレンも出ておらず・・
玄関で案内を請うのも、ね。
お忙しい時だし、販売などしていないかもしれず。
諦めて「今日は朝のJRからケチがついてばかりじゃ」
○
分かりづらい町中をふらふらしてバス停に近づくと
目の前をバスが・・・
ここも30分に一本
時間の潰せる場所もなく・・・
◎
まだある!のですが長くなりすぎました。