今夏の広島は他都市ほどは暑くなく猛暑日もまだ1日かな。
それでも今日からは暑そうなので、梅を干します。
○
スローライフは忙しい、という名文句がありましたね。
よって手抜きできるところは簡単に済ませます。
安価に。
かつ、自分の気に入るものを。
手抜き料理?で、大豆の水煮をつくります。
市販の水煮は安いのですが味がない。
老い先短い私ですから美味しいものを食べたいもの
これはただ煮ればよいのですから面倒もありません。
吹きこぼれやすいので、初めのうちに浮かぶ泡は除きます。
煮汁もたいへん旨い出汁がでていますから煮物や麺類に。
ただし、甘みがあります。(豆本来の自然な甘み)
すぐに食べる分以外は冷凍。
煮大豆はいろいろ使えますが、面倒がないのが醤油豆。
水煮に適量の醤油をかけ、できるなら数時間はおきます。
醤油より蕎麦用の「本がえし」か調理用の「めんつゆ」で
好きな味があればそれも使えます。
解凍してさっと味をつけるだけですから超簡単。
豆自体は御値段が多少高めのほうが、味がグンと良い
ように思います。
枝豆、豆腐、大豆水煮などイソフラボンの摂りすぎか?
○
素麺など例えば3分ゆでるものがあるとしましょうか。
初め吹きあがるまでは強火にしますが、すぐに蓋をして
火を消します。
既定の3分かもうすこし時間がたつと火をつけていたのと
同じように茹であがっています。
圧力鍋でなくても省エネに貢献しますね。
(あまり薄い鍋では難しそうです)
夏は台所の火も「手抜き」したいものです。
○
素麺の出汁は自分で作ります。
ばーちゃんの味を思い出しつつ。
①酒とミリンが3:1程度の中に小さな干しエビ10匹
ほどをいれさっと煮ます。アルコールをとばすのも兼ねて。
②干し椎茸は戻し(ガッテン流で24時間)5mm~10mm幅にし
戻し汁と一緒に①に加えます。
昆布の2番出汁も。なければ水。
③醤油と梅干しの種を②に入れ煮詰めます。
④椎茸とエビを取り出し一品のおかずになりますね。
梅干しはさすがに味なし!
⑤水分が減り濃い味になれば出来あがり。
粗熱を取り冷蔵庫で2日ほど寝かせれば完成です。
干椎茸や干エビの香りがほんのりのこっているくらいが
良いですね。素麺の香りも生きてきます。
安物の干しエビは匂いがきついので向きません。
ここまで書いて昨09年6/29にソーメンつゆの作り方を
書いていたことを思い出しました。
ブログネタがなくなったのですねえ。
それでも今日からは暑そうなので、梅を干します。
○
スローライフは忙しい、という名文句がありましたね。
よって手抜きできるところは簡単に済ませます。
安価に。
かつ、自分の気に入るものを。
手抜き料理?で、大豆の水煮をつくります。
市販の水煮は安いのですが味がない。
老い先短い私ですから美味しいものを食べたいもの
これはただ煮ればよいのですから面倒もありません。
吹きこぼれやすいので、初めのうちに浮かぶ泡は除きます。
煮汁もたいへん旨い出汁がでていますから煮物や麺類に。
ただし、甘みがあります。(豆本来の自然な甘み)
すぐに食べる分以外は冷凍。
煮大豆はいろいろ使えますが、面倒がないのが醤油豆。
水煮に適量の醤油をかけ、できるなら数時間はおきます。
醤油より蕎麦用の「本がえし」か調理用の「めんつゆ」で
好きな味があればそれも使えます。
解凍してさっと味をつけるだけですから超簡単。
豆自体は御値段が多少高めのほうが、味がグンと良い
ように思います。
枝豆、豆腐、大豆水煮などイソフラボンの摂りすぎか?
○
素麺など例えば3分ゆでるものがあるとしましょうか。
初め吹きあがるまでは強火にしますが、すぐに蓋をして
火を消します。
既定の3分かもうすこし時間がたつと火をつけていたのと
同じように茹であがっています。
圧力鍋でなくても省エネに貢献しますね。
(あまり薄い鍋では難しそうです)
夏は台所の火も「手抜き」したいものです。
○
素麺の出汁は自分で作ります。
ばーちゃんの味を思い出しつつ。
①酒とミリンが3:1程度の中に小さな干しエビ10匹
ほどをいれさっと煮ます。アルコールをとばすのも兼ねて。
②干し椎茸は戻し(ガッテン流で24時間)5mm~10mm幅にし
戻し汁と一緒に①に加えます。
昆布の2番出汁も。なければ水。
③醤油と梅干しの種を②に入れ煮詰めます。
④椎茸とエビを取り出し一品のおかずになりますね。
梅干しはさすがに味なし!
⑤水分が減り濃い味になれば出来あがり。
粗熱を取り冷蔵庫で2日ほど寝かせれば完成です。
干椎茸や干エビの香りがほんのりのこっているくらいが
良いですね。素麺の香りも生きてきます。
安物の干しエビは匂いがきついので向きません。
ここまで書いて昨09年6/29にソーメンつゆの作り方を
書いていたことを思い出しました。
ブログネタがなくなったのですねえ。