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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

番号が2つあってそれぞれに被扶養者が引っ付いていて…。

2018年07月27日 15時09分21秒 | Weblog
今日はH社へ行きましたが、社長は不在だったので…。その話はせずに帰りましたが…。

いわゆる「平成30年度被扶養者資格再確認」で、何故か、外したはずの娘さんが扶養者として残っている…という話なんですけど…。

私の性格からして保険証の付く書類には特に気を使っているはずだし、台帳でも消してある。

書類自体は、もう2年も前の話なので書庫に入れていて、倉庫に入って探し出すのは少し面倒だし…。

年金事務所で聞けば、事情は分かるはず。


で、年金事務所に行ったら…。

「番号が2つあって、古い方の番号の被扶養は消してあります。」という訳の分からない話。

つまり、60歳で同時得喪したときに前の番号が消えたはずが…消えていませんでした…とか。

それで、どちらの番号にも被扶養者が引っ付いていて…。

私が被扶養を消したのは古い番号の方で…。新しい番号の被扶養者はそのまま残っている…というんですよ。

そんなバカな。その理論だったら保険証が2枚あるはずなんだが…。


年金事務所で情報を聞いたので、協会けんぽに行き、事情を説明して対処しました。

年金事務所側は「書類は協会けんぽには郵送してください。」と言ってきたんですけど…。

協会けんぽって職員に〇〇(自己規制)が多くて…。

どうせ、訳が分からないから、下手をすると会社に直電話しちゃうんだよね。

社会保険労務士を飛び越えてさ…。

1回、それをやられて顧問先を失ったからね。「何で会社に直電話してきたんだ?」ということになったから。

だから私は協会けんぽを信用していないんだな。


結局、かなり説明をして理解して貰いましたよ。

この説明をしに行く時間と駐車場料は無駄だけど…。

協会けんぽに、また変なことをされるよりはマシなんだなあ。
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