松江⇒京都への転勤。その他の件。

「松江⇒京都への転勤。」で触れた件。

要約すると…。
＞松江出張所の女性事務員が京都へ転勤。
＞松江出張所には所長がいるから女性は要らない…ということになったらしい。
＞あの子、子供と母親と自宅マンションに同居していたはずだったけど…。
＞マンションは売り払ったらしい。もう松江には帰らないそうな。


その他の話ですが…。

松江の女子事務員は、京都本社の女子事務員が辞めた後の後釜になるために転勤させられたんだって。

私が居た時代、女性社員で転勤したのはただ1人。

いずれは会社経営陣の幹部になるはずだった人です。

そういえば、この人、役員名簿に載っていないな…。

どうしたんだろうね？？

（ちなみに、その時期「もう、女性の転勤はない。」と人事の人間が断言しているのを聞いたことがある。）


まあ私の予測だけど…。

会社は辞めさせたかったんじゃあないかな。

松江から京都への転勤を「受け入れないだろう。」って思ったんじゃあないか…と。

昔、医薬品卸の合併があったときに、余剰となった女性事務員を辞めさせるのに…。

実家から通勤していた子に転勤命令を出すなんてことをやってましたもんね。


もう1つ。彼女が松江に残らずに京都への転勤を受け入れた理由の予測だけど…。

給料が高かったからじゃあないか…と。

上場1部の会社だもんね。

彼女によると、父親の給料より高かったらしいですよ。


彼女の場合、市営か県営住宅に住んでいた時期があり…。

彼女の給料が高すぎて追い出されそうになり…。

「親戚の住民票に移させて貰った。」なんて言ってましたもんね。

その後、（私が会社を辞めた後ですが）マンションを買っていますし。


まあ定年まで会社に居て、そこからどうするかを決めるんでしょうなあ。

ただ、日本〇薬が、こういう人事をやりだしたってのは意外だな。