まるで亜空の瘴気だな。

岡山出張所の所長Hさん。

実直的な人だったな…というイメージ。

Hさんが某医院で売上を伸ばしたのは…。

雪の中庭に立ったままで医師を待っていて、出てきた医師にお辞儀をして帰ったそうで…。

それが医師の心を打ったって話。

まあ、私は「どうなの？」とも思うけど、結果が出た分は評価されるべき。

同行（会社的には随行。）して医師に会っても「〇〇を使ってください。△△を使ってください。」って感じ。

それが許されるのはHさんの体格と性格の良さかな。


次に来た岡山所長がフ〇キさんで…。

最初に会ったときには好人物に見えたですけど…。

少しずつ本性が出てきましてね。

良いことは自分の手柄。悪いことは部下が悪い。

それが如実に見えだしまして…。

まあ、敵の居ない奴って神様か悪魔ですわ。

少しずつですが…。

岡山出張所に瘴気っぽい空気が流れて行くのでありますよ。

今日の昼食。

今日の昼食。


私が好きな赤飯。



ざるそば。

血糖値が上がらないかな？と思ってですね。

「薬を使ってやろうか？」なんて話も、こっちから断ったりしてた。

ミグリトールが足らないのに、メトホルミンは余った。

薬の飲み方がおかしかったようです。


岡山への転勤については私には屈辱的な話で…。

辞めた新人の後釜だったから。

そりゃあ営業結果なんか良くなるわけもなくね。

下手をしたら医者の金で飲み食いしてたんだから。

「薬を使ってやろうか？」なんて話も、こっちから断ったりしてね。


まあ実際、もう辞めようと思っていたし。

それでも辞めなかったのは父と仲違いしていたからで…。

実家に帰るのが嫌だったから。

まあ、その後、岡山出張所のフ〇キと会うんだから、辞めときゃよかったんだよね。

あの男は邪悪さを「自分は良い人」っていう隠れ者で隠していたんだよね。

だから自分の功罪のうち罪を他人にひっ被せて去って行ったって感じだった。


岡山時代は上司は皆アウトだったな。Hさんを除いて。